「自由への道」カテゴリーアーカイブ

自由になるためのお話

スマートウォッチ Totemoi SPORT BP – 心拍数と血圧測定

以前からスマートウォッチが欲しいと思っていましたが、アマゾンのタイムセールで『Totemoi SPORT BP(型番PD-V075)』が3千円を切って売られていたので購入しました。

今回は、『心拍数測定』と『血圧測定』の結果を検証してみたいと思います。

 

1.測定の条件

 

今回は、購入したスマートウォッチ『Totemoi SPORT BP(型番PD-V075)』で測定した『心拍数』及び『血圧』と以前から使用している『OMRON デジタル自動血圧計 HEM-714C』の測定結果を比較します。

スマートウォッチでは、『心拍数』と『血圧』を同時に測定することができないため、それぞれ続けて測定しますが、デジタル自動血圧計では、1度の測定で両方とも測定できます。

たまデジタル自動血圧計での測定は、病院などで測定してもらうのと同じように空気で圧をかけるので、スマートウォッチでの測定と同時には行えません。

ということで、

  1. スマートウォッチで『心拍数』を測定
  2. デジタル自動血圧計で『心拍数』と『血圧』を測定
  3. スマートウォッチで『血圧』を測定

の順で、できるだけスムーズに(間を開けずに)行うようにしました。

 

2.測定結果

 

今回、朝9時から4時間ずつ時間を空けて、夜9時まで4回の測定を行いました。

結果は次のとおり。

測定時刻 スマートウォッチ デジタル自動血圧計
血圧(上/下) 心拍数 血圧(上/下) 心拍数
9時 118/68 78 118/78 80
13時 114/69 73 115/77 70
17時 110/64 71 109/73 71
21時 110/68 69 115/77 75

デジタル自動血圧計の測定結果が正しいと仮定すると、ほとんど誤差の範囲と言えるのではないでしょうか。

 

3.作業を終えて

 

スマートウォッチの血圧測定結果は(医療機器ではないので)参考値ということですが、デジタル自動血圧計で空気で圧を加えた測定値とそれほど乖離はありませんでした。

もちろん、デジタル自動血圧計で測定したときと同じ姿勢で測定していますので、もっとテキトウに測定したら数値は変わってくるでしょうし、手首へのつけ方によっても変わってくるのだろうと思います。

また今回の測定以外の時に

え!こんなに血圧上がってる???

 

という数値がでたこともあったので、まぁ参考までにしておくのが良いのでしょうけど。。。

いずれにしろ、思った以上に良い結果で、今のところ

『Totemoi SPORT BP(型番PD-V075)』買ってよかったです。

スマートウォッチ購入 - Totemoi SPORT BP

以前からスマートウォッチが欲しいと思っていましたが、アマゾンのタイムセールで3千円を切ったものが売られていたので購入しました。

今回は、スマホアプリの設定までしてみたいと思います。

 

1.商品名『最新版スマートブレスレット』って

アマゾンで売っていたときの商品名は

最新版 スマートブレスレット 活動量計 心拍計 血圧測定 歩数計 防水 Bluetooth スマートウォッチ 着信電話 LINE通知 iphone & Android

でした。

全然、どこのメーカーの何て機種なのか分かりません!

 

届いた商品は、『Totemoi』の『SPORT BP(型番PD-V075)』。これは書いておいて欲しかった。

もしかしたら、人によって届く商品が違ってたりして。。。

とはいうものの、購入時に商品名は分かりませんでしたが、欲しいと思っていた機能

  1. 電話着信通知
  2. LINE通知
  3. アラーム通知
  4. 睡眠モニター
  5. 血圧測定
  6. 歩数計

これらが付いているうえ、3千円を切る安さだったので購入しました。

箱

箱開封

 

2.使う前の設定

それでは、取扱説明書に従って設定をしていきます。

  1. まずは充電します。バンドが取れて、本体を直接USBに挿せます。少し湾曲したUSBメモリのようです。USBで充電
  2. 『Google Play ストア』から『H Band 2.0』を検索してインストールします。GooglePlayストア
  3. 『H Band 2.0』を起動すると『ログイン』画面になりますが、『プライバシーポリシー』を読むとアカウント無しでログインできるようなので、『アカウントログイン』をタップします。ログイン画面
  4. 『肌色設定』で自分の肌に近い色を選んで『→』をタップします。肌の色選択
  5. 『個人情報』で『性別』『生年月日』を選んで『→』をタップします。個人情報
  6. 『個人データ』で『体重』と『身長』を選んで『→』をタップします。個人データ
  7. 『目標設定』で『歩数』と『睡眠時間』を選んで『→』をタップします。目標設定
  8. 『H Band 2.0に端末内の写真、メディア、ファイルへのアクセスを許可しますか?』と聞かれるので『許可』します。(良いのだろうか?何に使うのだろうか?)アクセス許可
  9. 『データパネル』が開きますので、『スマートウォッチ』と接続するため『設置』をタップします。データパネル
  10. 『設置』が開きますので『私のデバイス』『せつぞくされていません』をタップします。設置
  11. 『H Band 2.0にこの端末の位置情報へのアクセスを許可しますか?』と聞かれるので『許可』します。(本日2度目の良いのだろうか?何か運動をトラックする機能があったような。それで使うの?)アクセス許可
  12. 『デバイス接続』が開き『V07S』が表示されるのでタップします。デバイス接続
  13. 『このデバイスまだバインドしていませんが、バインド成功してからクラウドにデータをアップロードできます、バインドしませんか』と聞かれるので『はい』をタップします。バインド

たぶんこれで、設定はおわりです。

リストバンドを取り付けて腕にはめます。

 

3.作業を終えて

説明書の流れのとおりに設定していきましたが、問題なく繋がっています。

設定中もところどころ、日本語がオカシイところがあって、『???』となりました。

『このデバイスまだバインドしていませんが、バインド成功してからクラウドにデータをアップロードできます、バインドしませんか』

この質問に『はい』か『いいえ』で答えるのですが、『はい』と答えたら『バインド』しない?する?

『しない』ほうのつもりで『はい』をタップしましたが、どうなっているのでしょう???

そもそも『バインド』って何?

バインドに成功したら何が起きるの?

どこかの『クラウド』に『何かの個人情報』がアップロードされちゃうの?

何が何だかわからないので、確認のしようがない!!

 

毎月の通信費を節約!-DSDSでのスマホ代実績。

モバイル端末の運用を『スマートフォン+ガラケー』から『DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)』のスマホ1台に変更して1年が過ぎました。

便利に使用していた『DSDS』の機種『VAIO Phone A』ですが、ある理由から機種変更することにしました。

そこで、『DSDS』にしてから、今回の機種変更をするまでの費用をまとめてみようと思います。

 

1.スマホのメモリーが足りない

初めて使用した『DSDS』の機種である『VAIO Phone A』ですが、通話は『ドコモ』の『FOMAバリュープラン』、データ通信は『楽天モバイル(旧FREETEL)』の『使った分だけ安心プラン』のSIM2枚挿しで運用しました。

SIMを2枚挿入して同時待ち受けすることができるのは良いのですが、『nanoSIM』と『microSD』が排他となっているため、SIMを2枚挿入すると『microSD』を使用することができません。

ただでさえ内蔵ROMが16GBしかないのに、『microSD』を使用することができないため、少し動画を撮ったり、アプリをインストールすると空き容量が少ないとメッセージが出てしまいます。

本当は3年くらい『VAIO Phone A』を使う予定でしたが、『デュアルSIM』と『microSD』を同時使用することができる『DSDS』の機種、いわゆる『トリプルスロット』のスマホに買い替えることにしました。

そこで今回は、『VAIO Phone A』で『DSDS』の運用を始めてから、今回の機種変更前までにかかった費用を計算してみたいと思います。

 

2.契約から機種変更まで13か月

『DSDS』で運用し始めたのが2017年7月から、そして今回機種変更したのが2018年7月です。

その間13か月の短い時間でしたが、実際に掛かった費用は次のとおりです。

スマホ本体『VAIO Phone A』(2台の平均) 26,105円
(不要となった『VAIO Phone A』を買い取ってもらった価格) -8,800円
ソフトバンク転出料金 3,240円
ドコモ転入料金 3,240円
ドコモ使用料(月額990円×6か月)   12月まで 5,940円
ドコモ使用料(月額989円×7か月)   1月から 6,923円
FREETEL使用料(月219円×6か月)12月まで 1,314円
FREETEL使用料(月218円×7か月)1月から 1,526円
(FREETELはキャンペーン適用金額)
合      計 39,488円
平均月額(合計÷13月) 3,037円

 

3.計算を終えて

思いがけず早い段階で機種変更をしてしまったので、随分と高い『月平均額』になってしまいました。

また、『DSDS』前に使っていたソフトバンクの携帯用SIM(ホワイトプラン)が、スマホでは使えない(使ってはいけない?)ということで、ドコモへの『MNP』があったことも高くなった原因だと考えられます。

純粋な『通信費』だけであれば、月額1,207円で運用できているので、スマホを2年間程度使えば、機種代金込みで月額2,300円程度の運用ができたハズです。

新しく買った『トリプルスロット』のスマホは、『zenfone4 Max Pro』ですが、こちらは、

せめて2年以上は使いたい(涙)

日経LINUXを定期購読!

日経LINUXを毎号買っています。

今まではツタヤの店舗で定期的に購読していましたが、今号から直接日経BP社から定期購読することにしました。

何故かと言いますと、よく使っているツタヤでは2,000円以上書籍を購入すると次回購入時にポイントが10倍になるチケット貰えるキャンペーンを長いことやっていたのですが、それがなくなってしまった様だからです。

 

1.ツタヤで買ってTポイントを貰っていたとき

日経LINUXの定価1,740円に対するTポイント - 80ポイント

1年分で 80ポイント×6冊 = 480ポイント

これをウェルシアで20日に使うと1.5倍なので、480×1.5 = 720円分

 

2.直接日経BP社から定期購読した場合

定価1,740円×6冊 = 10,440円 が9,900円で購入可能。

10,440円 - 9,900円 = 540円

 

3.ツタヤでTポイントを貰えた方が良かった気がしますが…

昨日届いた最新号(定期購読した最初の号)を見てみたら、特別定価で1,890円していました。

通常のより150円も高いのにそのまま送られてきましたので、日経BP社から直接購入した場合…は、今回は

540円 + 150円 = 690円の割引になりました!

 

これは嬉しい誤算ですが、これ以外にも

  • 車を飛ばして買いに行かなくても、郵送で届く。(しかも発売日の前日に届いたりして)
  • 『日経LINUXバックナンバーDVD』が定期購読者限定割引で買えたりする(ハズ)。

これらを含めると、定期購読しない手はないなぁというところです。

 

会社が第10期目の会計年度を迎えました!ー働き方改革は成功中?

『働き方改革関連法案』なるものが衆議院を通過したそうで、一足お先に『働き方改革』をしている私としては、ちょっと違和感があるわけですが、いずれにしても労働者の苦労は続くのでしょうね。

悲しい。

 

会社を設立してから、9期が終わりました。

一般企業従業員から公務員へ転職し、その後、自分の人生を自分自身でコントロールしたいと思い、自分の会社を設立してから丸9年経ちました。

ちまたの噂では、設立から10年での企業生存率は5%前後だそうで、我が社も来年の今頃は…

 

確かに縮小の一途を辿っている。

第1期、第2期は黒字でしたが、第3期からは赤字決算。

父親から譲り受けた保険代理店事業も、損害保険部門は既に廃止し、生命保険部門も廃止に向けて保険会社と調整中となっています。

ただ、これらのことは、『想定の範囲内』といいますか、『既定路線ではあった』ので、まぁ良いかなぁと思うわけです。

 

こんなに子育てに参加できるなんて幸せです。

ずっと赤字とは言っても、我が社のもう一つの柱である不動産賃貸事業の方は、ギリギリ、スレスレで生き残っていますので、こちらの事業がダメにならないうちに他の事業を頑張れば、会社は潰れないと思っています。

ただ、現在育児休業中と言っても過言ではないくらいに子育てにフル参加しているので、他の事業を頑張る余力がないのですが…

そうは言っても、こんなに子育てに参加できているお父さんは、他には専業主夫のお父さんくらいしかいないと思っていますので、

とっても幸せです。

 

他のお父さんがたにも、親子参加の『幼稚園のプレスクール』へ毎週参加したり、市民プールで開催されている『子どもプール教室』の横で、その様子を見ながら自分もプールで軽くトレーニングしたり、昼間から赤ちゃんの沐浴をしてみたり…

そんな幸せな時間を過ごしてもらいたいと思っています。

 

『働き方改革』は成功か?失敗か?

そんなこんなで、自己流の『働き方改革』をしていますが、私にとっては、今のところ成功していると言えるかもしれません。

ただ、本当に成功か失敗かは、考え方にもよりますし、今後の状況で変わってくるかも知れません。

子育ての時間も、家事をしている時間も、いわゆる働いている時間も、趣味や遊びの時間も自分の中では区別が無くて、24時間、子育ても家事も仕事も遊びも全て同時進行なのが自分の人生を自分自身でコントロールできている幸せな状態だと感じています。

つまり働いている時間は、(やりたくない作業はあるにしても、仕事全体としては)自分が選んでしていることなので、趣味などと同じように

やりたいだけ、やらせてくれ!

 

という時間であるべきだと思うのです。

私の感じた『働き方改革関連法案』なるものへの違和感は、働くことが自分が選んだことではなく、誰かにやらされている

『働かされ方改革』関連法案にしか見えない。

 

ことです。企業からみたら『働かせ方改革』。

最初に『働き方改革』なる言葉を聞いた時には、みんなが生活(お金)のためだけでなく、例え少し生活レベルが落ちたとしても、毎日、働くことが楽しくて仕方がないと思えるように

自分の得意なこと、毎日していても飽きないこと、疲れを忘れて何時間もしていられること

 

そんなことを

使命感をもって、自分の仕事にすることができる。

 

そんな『働き方』ができるように世の中を『改革』していく法律を作ってくれるのかと思っていたので、悲しく思うわけです。

毎月の通信費を節約!-SIMフリースマホでFOMAの通話のみの契約

持ち込みのSIMフリーのスマートフォンで、NTTドコモのFOMA料金プランのうち『バリュープラン』を契約してみました。

 

1.スマートフォンと携帯の2台持ちをやめる

通信費を節約するためにデータ通信はスマートフォンを格安SIMで運用し、音声通話は携帯電話をソフトバンクのホワイトプランで運用していました。

2台持ちだとスマートフォンの充電がなくなっても電話連絡はできるし、電話しながらスマートフォンでスケジュールや調べ物ができる、ツムツムしながら電話ができる、など良いことばかりだったのですが。。。

鞄なしで出かけるときに、スマートフォンと携帯電話と財布とキーケースとハンカチとティッシュをズボンのポケットに入れようと思う限界が。

また携帯電話が古くなり機種変更したいと思っても、良い機種が見つからず、スマートフォンと2台分の費用負担がでてきました。

今までは知人からお古を貰ったりしていましたが、そろそろお古を持っている人も減ってきました。

そこで、スマートフォンをデュアルSIMデュアルスタンバイの『VAIO Phone A』に替え、

スマホ1台で、1枚は通信のみの格安SIM、1枚は音声通話のみのSIM

 

にしようと思った次第です。

 

2.ソフトバンクでは断られました

今まで携帯電話で使用していたSIMカードは、vodafoneの時代から使っているソフトバンクの普通サイズ。

一方、スマートフォンはnanoSIMだったので、ソフトバンクのお店へ行き、今の契約(ホワイトプランで月額934円)のまま、手持ちのスマートフォンを使いたいのでSIMのサイズを変更して欲しいとお願いすると、スマートフォンでは今での契約は使用できません!との回答でした。

J-phone時代から使用していて愛着のあったソフトバンクですが、

お別れです。。。孫さん、サヨウナラ

 

3.NTTドコモのバリュープランを契約

さてさてNTTドコモでも同じようなプランが無いか調べてみると、あるではありませんか。

FOMAのバリュープランです。

 

そのうち『タイプSSバリュー』というプランは、基本使用料1,864円が2年単位の契約で半額になり、934円でソフトバンクのホワイトプランと似たような運用ができそうです。

NTTドコモの総合カタログを見ると、バリュープランは『「バリューコース」で対象機種をご購入された回線は、「バリュープラン」からお選びになれます。』と書いてあり、まるで指定された本体を購入したときだけ『バリュープラン』に入れるかのように思えてしまいます。

しかし、【その他の注意事項】に、『他社製品の携帯電話機などでドコモのFOMAサービスを利用いただく場合、ドコモショップ窓口にてご利用中の携帯電話機などをご提示いただくことにより、「バリュープラン」での新規契約・契約変更およびプラン変更が可能となります。』と小さく書いてあります。

また、なお書きで『「バリュープラン」の適用には条件がありますので、』とあったので、念のため事前に電話で聞いてみると、

『技適マークがあり、RとTも付いていること』

 

が適用条件だということで、契約時に店舗でご提示下さいとのことでした。

 

4.ソフトバンクのホワイトプランとの違いは

ということで、無事にSIMフリースマートフォンで、NTTドコモと通話だけの契約をすることができました。

因みに、ソフトバンクとの契約と今回のNTTドコモとの契約の比較です。

ソフトバンク NTTドコモ
契約プラン ホワイトプラン タイプSSバリュー
ホワイト法人 ビジネスシンプル
料金 934円 934円
無料通話 1,000円分 1,000円分
無料分の繰り越し 不可 無期限3,000円上限
通話料 20円/30秒 20円/30秒
グループ内通話 無料 無料
グループ外通話 10%off

ソフトバンク電話へは1時から21時まで無料

10%off
SMS ソフトバンク電話へは無料 有料

ソフトバンク電話への無料通話が無くなってしまうのは、少しマイナスポイントですが、それよりも無料通話分の無期限繰り越しの方が圧倒時に有難いですね。

また今まで、グループ内の簡単な連絡はSMSで済ませていましたが、今後は電話かLINEメッセージを使うようになりそうです。

 

5.契約を終えて

事前にNTTドコモの相談窓口へ電話で相談しておいたので、殆ど問題なく契約することができました。

窓口で、「相談窓口で、『ベーシックプラン』ではなく『バリュープラン』で契約できると言っていましたか?」と聞かれましたが、【その他の注意事項】を見せて「適用条件は、技適マークにRとT付きであることなので、窓口で見せて下さいと言われました。」と答えると、不勉強で済みませんと恐縮していました。

また契約時に店員さんがコンピューターへ登録しているときにも、入力の方法が特殊らしく、NTTドコモ内部のコールセンターの様なところ(?)に問い合わせながら処理していました。

店舗のみなさん、

レアケースを持ち込んで、お手数をおかけしました。

 

お陰様で、『VAIO Phone A』にFOMAのSIMを差し、無事に通話することができています!

自由になった人の「とある普通の一日」-または子育てって大変!

会社を辞めて5年が過ぎ、自由な生活をしています。

とは言うものの、なんだか時間がない。

無駄にしている時間があるのかも。

 

そんな訳で6月の1か月間、毎日の行動を日誌的に記録してみたところ、標準的な一日に生活パターンが見えてきました。

誰も知りたくないかも知れませんが、公開します。

 

3時ごろ 起床。パソコンを起動して、メールチェックや定例的なサイト巡回。
自由時間。コーヒーを淹れ、仕事や自己啓発、趣味的なことなど。
途中、何度か0歳の次男が起きるので、妻が授乳する手伝い。
5時半 天気予報が良ければ洗濯。
6時半 2歳の長男が起床。
朝食の支度をして、長男と一緒に食べる。
7時 妻と次男が起床。
次男を抱えながら、長男の遊び相手をする。
その間に妻が自分の朝食と離乳食を準備。
7時半 妻が朝食の間に次男に離乳食を食べさせる。
その後、妻が授乳している間に朝食の片づけなど。
8時 妻が家事をしている間、子ども達の遊び相手。
隙をみて歯磨きや着替えなど朝の支度
10時半 妻が子ども達を遊びに連れ出してくれている間、自由時間。
または、みんなで実家へ孫見せや公園遊びなど。
正午 妻が食事の準備をしてくれている間、子ども達の遊び相手。
その後、みんなで昼食。
妻と分担して、どちらかが昼食の片づけ、どちらかが子どもたちの遊び相手。
14時 みんなで買い物。
買い物をしない日は、公園など長男の喜びそうな遊び場所へ。
16時半 妻が夕食の支度をしてくれている間に入浴時間。

  1. まず次男を風呂に入れて、妻へパス
  2. 妻が次男に離乳食をあげてくれている間に、長男と一緒に入浴
18時半 みんなで夕食。
19時半 夕食の片づけ、就寝準備など。
20時半前後 みんなで寝室へ
長男へ本の読み聞かせ、次男へ授乳などしながら寝かしつけ。
22時ごろ 子ども達と一緒に寝てしまうことが多いが、起きられたら夫婦でお茶など。
妻は入浴、食事や離乳食のストック作りなど。何時に寝ているのやら。

 

こう見ていくと、全然無駄にしている時間はない気がします。

というか、子どもの相手が大変過ぎです。

次男は抱っこしていないと泣き出すし。

長男は同じおもちゃのパンフレットを何度も何度も読んでとせがむし。

 

この不毛で、非建設的で、何の生産性もなく、大人にとっては退屈で苦痛な…

とっても大切な時間、子ども達とのかけがえのない時間。

削ることはできません!

 

まぁ、この時間が自由になって得た一番のものかも知れませんが、

正直、大人の世界、大人の思考から遠ざかって、

頭がおかしくなるのではないかと不安に思うこともあります。

 

子育て中の女性が「社会から取り残される気がして怖い」というようなことを言っているのは、

誰とも会わず孤立し、社会から切り離されて取り残されている気がする。

ということだと思っていましたが、本質は違うのかも知れません。

 

毎日大人にとっては意味のない(子どもたちの喜ぶ)言動を繰り返せざる得ず、

大人として普通の思考、論理的な思考ができなくなっている気がして不安だけれど、

それを打開するために何かをする余裕もなく、どんどん歳をとっていく。

だからといって子ども達との大切な時間は削ることはできない。

 

こんな感覚なのではないでしょうか?

 

話は随分と逸れましたが、本日のまとめ。

世のお母さん達は、凄く大変!

 

あー今日は徹夜になってしまった。そろそろ長男が起きる前に洗濯しよっと。

因みに妻もまだ寝ていない。。。

毎月の通信費を節約!-FREETELのスマホ2台にしました。

インターネット、スマートフォンなどの通信費を二人で約7,000円に抑えていますが、UQWimaxの機器追加で使用していた端末が1台壊れたので、UQWimax(機器追加)+タブレットの運用を止め、FREETELのSIM(とスマートフォン)を導入しました。

 

1.必要な通信回線

まず基本的な事項として、必要とする通信回線は次のとおり。

  1. 事務所に何台もあるパソコンたちをインターネットに繋げ、LinuxのディストリビューションのISOファイルなどを頻繁にダウンロードするため、通信量に上限のない回線。
  2. 音声通話を社員二人分。社員間の電話連絡が多く、外部への電話連絡は比較的少ない。
  3. 外出先でインターネットやメールなどをするための回線を社員二人分。大きなファイルのダウンロードなどは、事務所でWi-Fiを利用。

 

2.変更前の通信に係る契約

以前の記事に書きましたが、インターネット回線は、UQWimaxの回線を利用しています。

いざとなれば、持ち運び可能で、事務所の移転時にも工事は不要で便利です。

まぁ大きなファイルのダウンロードは時間がかかりますが・・・

 

音声通話は、ソフトバンクのガラケー2台です。

ホワイトプラン+ホワイト法人を利用することで、社員間の電話連絡は無料になり、かつ外部への電話連絡は2台で2,000円分の無料通話が付いてきますので、殆ど基本料金だけで運用しています。

 

外出先でのインターネットやメールは、

1台はU-mobileのSIMで、「データ専用プラン」の「ダブルフィックス」を使用しています。

スマートフォン側で通信量の上限を1GB未満に設定していますが、困ることはないので、最低料金で運用できています。

 

もう1台はUQWimaxの「機器追加オプション」を利用して、タブレットを利用しています。

外出先でUQWimaxを使用すると、タイミングによって、事務所でネットが使用できなくなる問題がちらほら。。。

 

3.変更後の通信費に係る契約

そんな中、UQWimax端末が1台壊れ外出先に持っていけなくなったため、格安SIMを調べていたところ、

  1. FREETELのスマートフォンが安売りされていた
  2. 同FREETELのSIMで、最大1年間1GB/月のデータ通信料が無料

があったので、思い切って2台分購入しました。

少し前の機種かもしれませんが、FREETELのeSHOPでは、「MIYABI」がアウトレット価格で1台13,800円でした。

もちろんSIMは、「データ専用」の「使った分だけ安心プラン」を契約です。

 

スマートフォン側で通信量の上限を1GB未満に設定することを忘れずにいれば、契約翌月から1年間は無料で運用できそうです。

 

その期間が終わったら、節約モード(低速使用)で使って、月325円(税込)で運用するのも良いかも。

 

メールやLINE、ちょっとしたサイト閲覧くらいなら、それで十分だと思います。

 

4.通信費比較結果

文章で書いてもピンと来ないので、今までの通信費の変遷を表にしてみました。

当初 スマホ前 前回見直し後 今回見直し後
固定電話 J-com 解約(携帯電話を使用)
1,654円
インターネット J-com UQWimax
5,940円 3,991円
移動体通信(1人目)
通話・SMS ホワイトプラン(+ホワイト法人)
1,011円
 インターネット  パケットし放題 Wimax機器追加 FREETEL
1,058円(下限額) 206円 0円(節約モード323円)
 ロングメール キャリアメール Gmail Gmail
 その他費用 S!ベーシックパック ユニバーサルサービス
  324円  2円
移動体通信(2人目)
通話・SMS ホワイトプラン(+ホワイト法人)
1,011円
 インターネット  パケットし放題 U-mobile FREETEL
1,058円(下限額) 734円(下限額) 0円(1GB使用539円)
 ロングメール キャリアメール Gmail Gmail
 その他費用 S!ベーシックパック ユニバーサルサービス
  324円  2円
合計額(月額) 12,380円 8,777円  6,953円 6,017円(6,879円)
左との差 -3,603円 -1,824円 -936円(-74円)

FREETELのSIMを一人は節約モードで使用し、もう一人は1GBを上限として使用した場合で試算しました。

 

RIZAPに挑戦! - とは言ってもダイエットではありません。

ダイエットのCMでおなじみの『RIZAP』ですが、昨日、その親会社である『健康コーポレーション』の株式の『立会外分売』がありましたので、申し込んでみました!

 

1.立会外分売の条件

『立会外分売』は、株主数の増加や株式の流動性の向上などを図るために、取引所の取引時間外で、大株主などの大量の売り注文を多くの投資家に分売するものだそうです。

しかも分売時は、前日の終値からディスカウントされた価格で購入できるというオマケ付いています。

今回の『健康コーポレーション』は『札証アンビシャス』の銘柄ですが、きっと『RIZAP』での売り上げの好調を受けて『東証一部』への上場なんかを狙っているのではないでしょうか。

そうなると株価の上昇なんかも期待できるし、割引価格だし、

買わない手はない!

 

と言うことで、分売条件は次のとおり。

分売実施日 2015年6月4日
前営業日終値 828円
分売価格 795円
割引率 3.99%

どうにかお金をかき集めて、1,200株をNISA口座で申し込みました。

 

2.立会外分売の結果

実は初めて『立会外分売』に参加してみましたが、いつも利用しているネット専業の証券会社の取引サイトから簡単に購入申し込みをすることができ、特別難しいことはなにもありませんでした。

しかも、嬉しいことに株式購入手数料がかかりませんでした。

 

通常の株式の売買では、証券会社に手数料を支払うのですが、『立会外分売』ってお得ですね!

(もしかしたら、証券会社によって違うのかも知れませんが。)

 

ただし残念なことに1,200株の申し込みに対して、500株しか購入することができませんでした。

申込者が多数だったんですね、きっと。

まぁ、無理にかき集めたお金だったので、

神様が制止してくれたんだと思います・・・神様、ありがとう。

 

結果、795円 × 500株 = 397,500円の投資です。

 

3.本日までの価格の推移

分売実施日の昨日と本日の価格の推移と分売価格との比を整理してみました。

分売価格 795円
実施日安値 828円 +4.15%
実施日高値 873円 +9.81%
実施日終値 864円 +8.68%
本日安値 804円 +1.13%
本日高値 852円 +7.17%
本日終値 830円 +4.40%

なんだか少しずつ下がっているような気もしますが、今日は日経平均も下がっていることだし、

今日のトレンド、トレンド

 

と、自分を納得させておきます(涙)

毎月の通信費を節約!-結局こうなりました。

インターネット、固定電話に携帯電話、今の世の中、随分と通信費が高くなっています。

正直言って、無駄なお金だと思います。

 

必要以上に通信費にかけるお金があったら、少しでも自己啓発や資産の購入など投資に回した方が、『経済的自由』へ近づくと思いませんか?

と、言うことで、いろいろと調べて契約を見直した結果、結構節約することができましたので、実践した結果を紹介したいと思います。

なお人によって『満足する要件』が違いますので、この通りに行って、不便があったとしても責任は取れません。あくまで「へぇ~」くらいの参考にしてください。

 

1.通信に係る契約の変遷

今回は、自宅や事務所でパソコンやテレビをインターネットに接続するための回線と、携帯電話やスマホを含む音声通話、それとメールサービス、モバイルインターネットを2名分用意した場合の実践結果です。

第1期 当初の通信契約

  • 固定電話とインターネットをケーブルテレビ会社のJ-Comで契約
  • 携帯電話(ガラケー)はソフトバンクのホワイトプランで通話、パケットし放題でメールやモバイルインターネット

第2期 今回の見直し前 J-comを解約、UQWimaxを契約

  • 固定電話を廃止し、インターネット回線をUQWimaxに変更
  • 携帯電話(ガラケー)は依然としてソフトバンクのホワイトプランで通話、パケットし放題でメール
  • 必要に応じてUQWimaxのルーターを持ち出し、タブレットを使用したモバイルインターネット

第3期 今回の見直し後 パケットし放題を解約、U-mobileを契約

  • 携帯電話(ガラケー)はホワイトプランでの通話及びSMS(ショートメッセージ)のみ
  • ロングメールはソフトバンクのメールを止め、Gmailを使用
  • モバイルインターネットは、一人はUQWimaxのモバイルルーターとタブレット、もう一人はSIMフリースマホ

参考 ガラケーを止め、ソフトバンクでスマホを利用した場合

  • 第2期の状態からガラケーを止めて、ソフトバンクのスマホを契約したと仮定
  • 比較のためスマ放題にせず、ホワイトプランとパケットし放題フラットを契約

 

1.当初 2.見直し前 3.見直し後 参考
固定電話 J-com 解約(携帯電話を使用)
1,654円
インターネット J-com UQWimax
5,940円 3,991円
移動体通信(1人目)
通話・SMS ホワイトプラン(+ホワイト法人)
1,011円
 インターネット  パケットし放題 Wimax機器追加 パケットし放題
1,058円(下限額) 206円 6,156円
 ロングメール キャリアメール Gmail キャリアメール
 その他費用 S!ベーシックパック S!ベーシックパック
  324円  324円
移動体通信(2人目)
通話・SMS ホワイトプラン(+ホワイト法人)
1,011円
 インターネット  パケットし放題 U-mobile パケットし放題
1,058円(下限額) 734円(下限額) 6,156円
 ロングメール キャリアメール Gmail キャリアメール
 その他費用 S!ベーシックパック S!ベーシックパック
  324円  324円
合計額(月額) 12,380円 8,777円  6,953円 16,951円
左との差 -3,603円 -1,824円 +9,998円

 

2.今後の検討事項など

UQWimaxの回線速度低下や停波に備える必要があると考えています。

スピードテストをすると、現在は下り10Mbps台は出ていますが、3Mbps前後まで速度が低下した場合は、プララの定額無制限プラン(速度3Mbps、通信量制限なし)に乗り換えることも検討。

また、それほど高速でなくても良いので、3,000円程度(できれば未満)の固定インターネット回線があれば、乗り換えて『移動体通信1』も格安SIMでの運用にするのも良い。

通話も格安SIMで運用することも考えられるが、現時点では、通話相手もソフトバンクを利用している人が多いこと、『ホワイト法人』で、無料通話1,000円×2台分が付いているので、このままとする。

通話が増えた場合は、携帯電話をY-mobileのPHSに換え、タブレットでのモバイルインターネットもPHS回線を利用しても良いかも。

PHSを使った通信では、通信速度が500Kbpsくらい出るらしいので、動画の視聴などをしなければ大丈夫だろう。

格安SIMは、月1GBを超えることが絶対ないという予定でU-mobileのダブルフィックスを契約しているが、1GBを超えると急に金額が上がるため、状況に応じて他の格安SIMに変更する。

まずは、いざというときに慌てないように、

UQWimaxからの乗り換え先を調査しておこうかな。