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Ubuntu日本語Remixで自宅サーバ - IPアドレスの固定化。

『メイン機』兼『自宅サーバー』として使用する予定で『Ubuntu 18.04 日本語Remix』をインストールして楽しんでいます。

今回は、サーバーとして他の機器から接続するのに必須ともいえる『IPアドレスの固定化』をしてみたいと思います。

 

1.『設定』の『ネットワーク』から簡単に設定

現在サーバーとして使用している『Kona Linux』では、『ネットワーク接続』で簡単に設定することができました。

今回の『Ubuntu 18.04 日本語Remix』でも簡単に設定することができました。

  1. 画面右上の『▼(下三角マーク』を押下し、『有線 接続済み』-『有線設定』を選ぶ。
  2. 『ネットワーク』の設定画面が開くので、『歯車マーク(?)』を押下する。ネットワーク設定画面
  3. 『有線』の設定画面が開くので、『IPv4』を押下する。IPv4設定画面
  4. 『IPv4メソッド』を『自動(DHCP)』から『手動』に変更し、次の項目を入力する。IPアドレス設定
    アドレス 固定したいIPアドレス(今回は192.168.1.100)
    ネットマスク 通常は255.255.255.0
    ゲートウェイ インターネットの接続に使用するルータのアドレス
    DNS 家庭ならルータと同じことが多い(?)
  5. 『適用』を押して設定を終えたら、パソコンを再起動します。

 

2.作業を終えて

設定は簡単でした。

が、『アドレス』を入力後に『DNS』を『自動ON』にしたままパソコンを再起動したら、起動途中でフリーズしてしまい、二進も三進もいかなくなってしまいました。

再インストールしました(涙)

 

『DNS』が『自動ON』のままでダメなら、設定が終わるまで『適用』が押せなくしてくれれば良いのに~と思いました。

(あと、再インストールしなくても対処できる方法もきっと在ったのでしょうね。。。)

 

それから、『ルート』の項目は何だか分からないので、『自動ON』のままにしましたが、今のところ動いているようです。

Ubuntu日本語Remixで自宅サーバ - ウイルス対策ソフト導入。

『メイン機』兼『自宅サーバー』として使用する予定で『Ubuntu 18.04 日本語Remix』をインストールして楽しんでいます。

今回は、『ウィルス対策ソフト』を導入してみたいと思います。

 

1.定番の『ClamTK』をインストール

どこかで見たことがあるような項目ですが、現在サーバーとして使用している『Kona Linux』でも同じことをしています。

インストール方法は違うのでしょうか?早速インストールしてみましょう!

  1. 画面左側に配置された『Dock』にあるアイコンUbuntuソフトウェアアイコンをクリックして『Ubuntuソフトウェア』を開く。Ubuntuソフトウェア
  2. 虫眼鏡マークを押して検索窓を開く。上のスクリーンショットとの違い分かります?Ubuntuソフトウェア検索窓
  3. 『ClamTK』と入力し検索する。ClamTK検索
  4. 検索されたら『インストール』ボタンを押下する。ClamTKインストール
  5. そのまま『起動』ボタンを押すと起動します。ClamTK起動

インストールは簡単、起動するとこのようなウィンドウが開きました。ClamTK設定

 

2.『ClamTK』の設定

インストールが終わったら、スキャン内容やスケジュールなどの設定をします。

  1. 『設定』をダブルクリックするとスキャンする対象などを指定できるので、今回は『ドットで始まるファイルをスキャンする』と『ディレクトリを再帰的にスキャンする』にチェックしました。ClamTKスキャン設定
  2. 『スケジュール』をダブルクリック『スキャン時刻』を『3時0分』にして、『+』を押下ClamTKスケジュール設定
  3. 『シグネチャをアップデートする時刻』は『アップデートアシスタント』で『コンピューターが自動的にアップデートを受信』になっていたので設定しない(できない)ClamTKシグネチャ自動

 

3.作業を終えて

『Kona Linux』のときと同様にGUIで簡単に設定できました。

少し設定項目や設定方法が変わっていますが、まぁこんな感じできっと良いでしょう。。。

それから、『Ubuntu 16.04』で『ClamTK』を使用すると、脅威が見つかっても履歴も残らず隔離をすることができないという問題がある(あった?)そうで、今回の『ubuntu 18.04 LTS 日本語Remix』でも同様の問題があるのかわかりません。

なぜなら、まだ脅威が見つかったことがないので。。。

なにやら『履歴ファイルのファイル名を作るときにマルチバイトキャラクターのデコードで失敗し…』らしいのですが、対処は

脅威が見つかって、問題があったらにします!

 

 

 

 

Clevo W255EUへUbuntu18.04LTS日本語Remixをインストール

『メイン機』兼『サーバー』として使用する予定で、前回ハードディスクをSSDに換装した『Clevo W255EU』へ『Ubuntu 18.04 LTS 日本語Remix』をインストールしてみたいと思います。

 

1.Clevo W255EUのスペック

中古で購入しマニュアルもOSも何も付いていなかったので、このノートパソコンが、いつ頃発売され、どんな評価を受けていたのかは分かりませんが、いま手元にあるもののスペックは、次のとおりです。

  • インテル Core i3-3120M 2.50GHz
  • メインメモリ 4GB
  • グラフィック Intel HD Graphics 4000(?)
  • HDD 500GB → SSD 120GB
  • 15.6インチワイド液晶(1366×768)
  • DVDマルチドライブ
  • SDスロット
  • USB2.0
  • USB3.0×2
  • HDMI
  • D-SUB
  • 1000BASE-T
  • 無線LAN(たぶん)

 

2.早速インストール

まずは『Ubuntu 18.04 LTS 日本語Remix』を『Ubuntu Japanese Team』のサイトからダウンロードし、DVDに焼きます。

それでは、DVDをパソコンに挿入して、インストールをしましょう!

『Clevo W255EU』をLANに接続して起動し、『PF7』キーを押すと、起動メディアを選択できますのでDVDから起動します。

  1. 『ようこそ』画面で、『Ubuntuをインストール』を押下
  2. 『キーボードレイアウト』画面で、『続ける』を押下
  3. 『アップデートと他のソフトウェア』画面で、『通常インストール』『Ubuntuのインストール中にアップデートをダウンロードする』にチェックが入っていることを確認
  4. 同画面で、『グラフィックとWi-Fiハードウェアと追加のメディアフォーマットのサードパーティ製ソフトウェアをインストールする』にチェックを入れ、『続ける』を押下
  5. 『インストールの種類』画面で、『ディスクを削除してUbuntuをインストール』を選択し、『インストール』を押下
  6. 『ディスクに変更を書き込みますか?』の問いに『続ける』を押下
  7. 『インストール』画面の『どこに住んでいますか?』の問いに『続ける』を押下
  8. 『インストール』画面の『あなたの情報を入力してください』で、『あなたの名前』『コンピューターの名前』『ユーザー名の入力』『パスワードの入力』欄にそれぞれ入力し、『続ける』を押下
  9. システムのインストールが始まるので、スライドショーでも見ながら暫く待ちましょう
  10. 『インストールが終了しました』と表示されたら『今すぐ再起動する』を押下
  11. 『Please remove the installation medium,then reboot』と表示され、DVDが排出されたら無事にインストール終了です

DVDを取り出して再起動しましょう。

 

3.インストールを終えて

再起動後、初めてサインインすると『Ubuntuの新機能』『Livepatch』『Ubuntuの改善を支援する』画面が順に表示されますので、必要に応じて設定しましょう。

今回は『Livepatch』は設定せず、『Ubuntuの改善を支援する』画面で『システム情報』の送信だけしました。

これでインストールが終わりました。

相変わらずインストールが簡単で有難いです。

Clevo W255EUの内蔵ハードディスクをSSDに換装!

今後、パソコンの『メイン機』兼『サーバー』として使用するつもりで購入した『Clevo W255EU』の内蔵ハードディスクをSSDに換装してみました。

1.『メイン機』兼『サーバー』

近くのブックオフPLUSで、OSなしのためか『Clevo W255EU』が2万円を切る値段で売っていたので、Linuxでもインストールすれば、充分メイン機として使えると思い1年ほど前に購入してありました。

現在はメイン機として、『Windows10』がインストールされたデスクトップタイプのパソコンを使用しています。

ちょっとメールの確認をしようとか、はたまた表計算ソフトでつけている家計簿でも入力しようとか、そういったときに、いちいち起動待ちを時間が勿体ないと思っていました。

また、それとは別に『自宅サーバー』を非力なノートパソコンで運用しており、常時起動していますので、この2台の役割を1台のノートパソコンに集約しようと考えていました。

2018年5月15日に『Ubuntu 18.04 LTS 日本語Remix』がリリースされましたので、そろそろ『メイン機』兼『サーバー』を設定しようと思い、OSのインストール前にハードディスクからSSDに換装したという訳です。

 

2.『Clevo W255EU』のマニュアル

とはいえ、中古でOSなし、マニュアルなしで買ってきましたので、どこを開いたらハードディスクにアクセスできるのかわかりません。

とりあえず本体裏を見てみるとモデル名に『W255EU』の記載があったので、『W255EU マニュアル』でインターネット検索をしてみたところ、英語ですが、それっぽい『SERVICE MANUAL』を発見したので、それを元に換装してみました。

 

3.ハードディスクをSSDへ換装

それでは、本題のSSDへ換装をしたいと思います。

  1. 今回は、『W255EU』と同じころに購入してあったWDのSSDを使用しました。SSD
  2. マニュアルに従い、左右2か所の爪を動かしてバッテリーを外します。バッテリーを外す
  3. 次に左下部の『ディスクベイカバー』を外します。ネジを2か所取れば簡単に外れます。ディスクベイカバー
  4. ハードディスクがありますので、左にスライドさせて外します。左へスライド
  5. 左が外したハードディスク、右が換装したSSD。厚みが違いましたが、そのまま付けてしまいました。HDDとSSD
  6. とりあえず、無事(?)換装完了です。換装完了

 

4.作業を終えて

インターネットでマニュアルが見つかったので、変なところを開いたりせずに簡単に換装することができました。

まぁ、元のハードディスクの厚みが9.5㎜なのに対して、今回購入したSSDが7㎜だったのは誤算ですが、とりあえずSSDはディスクが回るわけでもないし、パソコンを移動して使う予定もないので、

見なかったことにしました。

 

そのうちスペーサーを買おうと思います。

日経LINUXを定期購読!

日経LINUXを毎号買っています。

今まではツタヤの店舗で定期的に購読していましたが、今号から直接日経BP社から定期購読することにしました。

何故かと言いますと、よく使っているツタヤでは2,000円以上書籍を購入すると次回購入時にポイントが10倍になるチケット貰えるキャンペーンを長いことやっていたのですが、それがなくなってしまった様だからです。

 

1.ツタヤで買ってTポイントを貰っていたとき

日経LINUXの定価1,740円に対するTポイント - 80ポイント

1年分で 80ポイント×6冊 = 480ポイント

これをウェルシアで20日に使うと1.5倍なので、480×1.5 = 720円分

 

2.直接日経BP社から定期購読した場合

定価1,740円×6冊 = 10,440円 が9,900円で購入可能。

10,440円 - 9,900円 = 540円

 

3.ツタヤでTポイントを貰えた方が良かった気がしますが…

昨日届いた最新号(定期購読した最初の号)を見てみたら、特別定価で1,890円していました。

通常のより150円も高いのにそのまま送られてきましたので、日経BP社から直接購入した場合…は、今回は

540円 + 150円 = 690円の割引になりました!

 

これは嬉しい誤算ですが、これ以外にも

  • 車を飛ばして買いに行かなくても、郵送で届く。(しかも発売日の前日に届いたりして)
  • 『日経LINUXバックナンバーDVD』が定期購読者限定割引で買えたりする(ハズ)。

これらを含めると、定期購読しない手はないなぁというところです。

 

会社が第10期目の会計年度を迎えました!ー働き方改革は成功中?

『働き方改革関連法案』なるものが衆議院を通過したそうで、一足お先に『働き方改革』をしている私としては、ちょっと違和感があるわけですが、いずれにしても労働者の苦労は続くのでしょうね。

悲しい。

 

会社を設立してから、9期が終わりました。

一般企業従業員から公務員へ転職し、その後、自分の人生を自分自身でコントロールしたいと思い、自分の会社を設立してから丸9年経ちました。

ちまたの噂では、設立から10年での企業生存率は5%前後だそうで、我が社も来年の今頃は…

 

確かに縮小の一途を辿っている。

第1期、第2期は黒字でしたが、第3期からは赤字決算。

父親から譲り受けた保険代理店事業も、損害保険部門は既に廃止し、生命保険部門も廃止に向けて保険会社と調整中となっています。

ただ、これらのことは、『想定の範囲内』といいますか、『既定路線ではあった』ので、まぁ良いかなぁと思うわけです。

 

こんなに子育てに参加できるなんて幸せです。

ずっと赤字とは言っても、我が社のもう一つの柱である不動産賃貸事業の方は、ギリギリ、スレスレで生き残っていますので、こちらの事業がダメにならないうちに他の事業を頑張れば、会社は潰れないと思っています。

ただ、現在育児休業中と言っても過言ではないくらいに子育てにフル参加しているので、他の事業を頑張る余力がないのですが…

そうは言っても、こんなに子育てに参加できているお父さんは、他には専業主夫のお父さんくらいしかいないと思っていますので、

とっても幸せです。

 

他のお父さんがたにも、親子参加の『幼稚園のプレスクール』へ毎週参加したり、市民プールで開催されている『子どもプール教室』の横で、その様子を見ながら自分もプールで軽くトレーニングしたり、昼間から赤ちゃんの沐浴をしてみたり…

そんな幸せな時間を過ごしてもらいたいと思っています。

 

『働き方改革』は成功か?失敗か?

そんなこんなで、自己流の『働き方改革』をしていますが、私にとっては、今のところ成功していると言えるかもしれません。

ただ、本当に成功か失敗かは、考え方にもよりますし、今後の状況で変わってくるかも知れません。

子育ての時間も、家事をしている時間も、いわゆる働いている時間も、趣味や遊びの時間も自分の中では区別が無くて、24時間、子育ても家事も仕事も遊びも全て同時進行なのが自分の人生を自分自身でコントロールできている幸せな状態だと感じています。

つまり働いている時間は、(やりたくない作業はあるにしても、仕事全体としては)自分が選んでしていることなので、趣味などと同じように

やりたいだけ、やらせてくれ!

 

という時間であるべきだと思うのです。

私の感じた『働き方改革関連法案』なるものへの違和感は、働くことが自分が選んだことではなく、誰かにやらされている

『働かされ方改革』関連法案にしか見えない。

 

ことです。企業からみたら『働かせ方改革』。

最初に『働き方改革』なる言葉を聞いた時には、みんなが生活(お金)のためだけでなく、例え少し生活レベルが落ちたとしても、毎日、働くことが楽しくて仕方がないと思えるように

自分の得意なこと、毎日していても飽きないこと、疲れを忘れて何時間もしていられること

 

そんなことを

使命感をもって、自分の仕事にすることができる。

 

そんな『働き方』ができるように世の中を『改革』していく法律を作ってくれるのかと思っていたので、悲しく思うわけです。

毎月の通信費を節約!-SIMフリースマホでFOMAの通話のみの契約

持ち込みのSIMフリーのスマートフォンで、NTTドコモのFOMA料金プランのうち『バリュープラン』を契約してみました。

 

1.スマートフォンと携帯の2台持ちをやめる

通信費を節約するためにデータ通信はスマートフォンを格安SIMで運用し、音声通話は携帯電話をソフトバンクのホワイトプランで運用していました。

2台持ちだとスマートフォンの充電がなくなっても電話連絡はできるし、電話しながらスマートフォンでスケジュールや調べ物ができる、ツムツムしながら電話ができる、など良いことばかりだったのですが。。。

鞄なしで出かけるときに、スマートフォンと携帯電話と財布とキーケースとハンカチとティッシュをズボンのポケットに入れようと思う限界が。

また携帯電話が古くなり機種変更したいと思っても、良い機種が見つからず、スマートフォンと2台分の費用負担がでてきました。

今までは知人からお古を貰ったりしていましたが、そろそろお古を持っている人も減ってきました。

そこで、スマートフォンをデュアルSIMデュアルスタンバイの『VAIO Phone A』に替え、

スマホ1台で、1枚は通信のみの格安SIM、1枚は音声通話のみのSIM

 

にしようと思った次第です。

 

2.ソフトバンクでは断られました

今まで携帯電話で使用していたSIMカードは、vodafoneの時代から使っているソフトバンクの普通サイズ。

一方、スマートフォンはnanoSIMだったので、ソフトバンクのお店へ行き、今の契約(ホワイトプランで月額934円)のまま、手持ちのスマートフォンを使いたいのでSIMのサイズを変更して欲しいとお願いすると、スマートフォンでは今での契約は使用できません!との回答でした。

J-phone時代から使用していて愛着のあったソフトバンクですが、

お別れです。。。孫さん、サヨウナラ

 

3.NTTドコモのバリュープランを契約

さてさてNTTドコモでも同じようなプランが無いか調べてみると、あるではありませんか。

FOMAのバリュープランです。

 

そのうち『タイプSSバリュー』というプランは、基本使用料1,864円が2年単位の契約で半額になり、934円でソフトバンクのホワイトプランと似たような運用ができそうです。

NTTドコモの総合カタログを見ると、バリュープランは『「バリューコース」で対象機種をご購入された回線は、「バリュープラン」からお選びになれます。』と書いてあり、まるで指定された本体を購入したときだけ『バリュープラン』に入れるかのように思えてしまいます。

しかし、【その他の注意事項】に、『他社製品の携帯電話機などでドコモのFOMAサービスを利用いただく場合、ドコモショップ窓口にてご利用中の携帯電話機などをご提示いただくことにより、「バリュープラン」での新規契約・契約変更およびプラン変更が可能となります。』と小さく書いてあります。

また、なお書きで『「バリュープラン」の適用には条件がありますので、』とあったので、念のため事前に電話で聞いてみると、

『技適マークがあり、RとTも付いていること』

 

が適用条件だということで、契約時に店舗でご提示下さいとのことでした。

 

4.ソフトバンクのホワイトプランとの違いは

ということで、無事にSIMフリースマートフォンで、NTTドコモと通話だけの契約をすることができました。

因みに、ソフトバンクとの契約と今回のNTTドコモとの契約の比較です。

ソフトバンク NTTドコモ
契約プラン ホワイトプラン タイプSSバリュー
ホワイト法人 ビジネスシンプル
料金 934円 934円
無料通話 1,000円分 1,000円分
無料分の繰り越し 不可 無期限3,000円上限
通話料 20円/30秒 20円/30秒
グループ内通話 無料 無料
グループ外通話 10%off

ソフトバンク電話へは1時から21時まで無料

10%off
SMS ソフトバンク電話へは無料 有料

ソフトバンク電話への無料通話が無くなってしまうのは、少しマイナスポイントですが、それよりも無料通話分の無期限繰り越しの方が圧倒時に有難いですね。

また今まで、グループ内の簡単な連絡はSMSで済ませていましたが、今後は電話かLINEメッセージを使うようになりそうです。

 

5.契約を終えて

事前にNTTドコモの相談窓口へ電話で相談しておいたので、殆ど問題なく契約することができました。

窓口で、「相談窓口で、『ベーシックプラン』ではなく『バリュープラン』で契約できると言っていましたか?」と聞かれましたが、【その他の注意事項】を見せて「適用条件は、技適マークにRとT付きであることなので、窓口で見せて下さいと言われました。」と答えると、不勉強で済みませんと恐縮していました。

また契約時に店員さんがコンピューターへ登録しているときにも、入力の方法が特殊らしく、NTTドコモ内部のコールセンターの様なところ(?)に問い合わせながら処理していました。

店舗のみなさん、

レアケースを持ち込んで、お手数をおかけしました。

 

お陰様で、『VAIO Phone A』にFOMAのSIMを差し、無事に通話することができています!

自由になった人の「とある普通の一日」-または子育てって大変!

会社を辞めて5年が過ぎ、自由な生活をしています。

とは言うものの、なんだか時間がない。

無駄にしている時間があるのかも。

 

そんな訳で6月の1か月間、毎日の行動を日誌的に記録してみたところ、標準的な一日に生活パターンが見えてきました。

誰も知りたくないかも知れませんが、公開します。

 

3時ごろ 起床。パソコンを起動して、メールチェックや定例的なサイト巡回。
自由時間。コーヒーを淹れ、仕事や自己啓発、趣味的なことなど。
途中、何度か0歳の次男が起きるので、妻が授乳する手伝い。
5時半 天気予報が良ければ洗濯。
6時半 2歳の長男が起床。
朝食の支度をして、長男と一緒に食べる。
7時 妻と次男が起床。
次男を抱えながら、長男の遊び相手をする。
その間に妻が自分の朝食と離乳食を準備。
7時半 妻が朝食の間に次男に離乳食を食べさせる。
その後、妻が授乳している間に朝食の片づけなど。
8時 妻が家事をしている間、子ども達の遊び相手。
隙をみて歯磨きや着替えなど朝の支度
10時半 妻が子ども達を遊びに連れ出してくれている間、自由時間。
または、みんなで実家へ孫見せや公園遊びなど。
正午 妻が食事の準備をしてくれている間、子ども達の遊び相手。
その後、みんなで昼食。
妻と分担して、どちらかが昼食の片づけ、どちらかが子どもたちの遊び相手。
14時 みんなで買い物。
買い物をしない日は、公園など長男の喜びそうな遊び場所へ。
16時半 妻が夕食の支度をしてくれている間に入浴時間。

  1. まず次男を風呂に入れて、妻へパス
  2. 妻が次男に離乳食をあげてくれている間に、長男と一緒に入浴
18時半 みんなで夕食。
19時半 夕食の片づけ、就寝準備など。
20時半前後 みんなで寝室へ
長男へ本の読み聞かせ、次男へ授乳などしながら寝かしつけ。
22時ごろ 子ども達と一緒に寝てしまうことが多いが、起きられたら夫婦でお茶など。
妻は入浴、食事や離乳食のストック作りなど。何時に寝ているのやら。

 

こう見ていくと、全然無駄にしている時間はない気がします。

というか、子どもの相手が大変過ぎです。

次男は抱っこしていないと泣き出すし。

長男は同じおもちゃのパンフレットを何度も何度も読んでとせがむし。

 

この不毛で、非建設的で、何の生産性もなく、大人にとっては退屈で苦痛な…

とっても大切な時間、子ども達とのかけがえのない時間。

削ることはできません!

 

まぁ、この時間が自由になって得た一番のものかも知れませんが、

正直、大人の世界、大人の思考から遠ざかって、

頭がおかしくなるのではないかと不安に思うこともあります。

 

子育て中の女性が「社会から取り残される気がして怖い」というようなことを言っているのは、

誰とも会わず孤立し、社会から切り離されて取り残されている気がする。

ということだと思っていましたが、本質は違うのかも知れません。

 

毎日大人にとっては意味のない(子どもたちの喜ぶ)言動を繰り返せざる得ず、

大人として普通の思考、論理的な思考ができなくなっている気がして不安だけれど、

それを打開するために何かをする余裕もなく、どんどん歳をとっていく。

だからといって子ども達との大切な時間は削ることはできない。

 

こんな感覚なのではないでしょうか?

 

話は随分と逸れましたが、本日のまとめ。

世のお母さん達は、凄く大変!

 

あー今日は徹夜になってしまった。そろそろ長男が起きる前に洗濯しよっと。

因みに妻もまだ寝ていない。。。

毎月の通信費を節約!-FREETELのスマホ2台にしました。

インターネット、スマートフォンなどの通信費を二人で約7,000円に抑えていますが、UQWimaxの機器追加で使用していた端末が1台壊れたので、UQWimax(機器追加)+タブレットの運用を止め、FREETELのSIM(とスマートフォン)を導入しました。

 

1.必要な通信回線

まず基本的な事項として、必要とする通信回線は次のとおり。

  1. 事務所に何台もあるパソコンたちをインターネットに繋げ、LinuxのディストリビューションのISOファイルなどを頻繁にダウンロードするため、通信量に上限のない回線。
  2. 音声通話を社員二人分。社員間の電話連絡が多く、外部への電話連絡は比較的少ない。
  3. 外出先でインターネットやメールなどをするための回線を社員二人分。大きなファイルのダウンロードなどは、事務所でWi-Fiを利用。

 

2.変更前の通信に係る契約

以前の記事に書きましたが、インターネット回線は、UQWimaxの回線を利用しています。

いざとなれば、持ち運び可能で、事務所の移転時にも工事は不要で便利です。

まぁ大きなファイルのダウンロードは時間がかかりますが・・・

 

音声通話は、ソフトバンクのガラケー2台です。

ホワイトプラン+ホワイト法人を利用することで、社員間の電話連絡は無料になり、かつ外部への電話連絡は2台で2,000円分の無料通話が付いてきますので、殆ど基本料金だけで運用しています。

 

外出先でのインターネットやメールは、

1台はU-mobileのSIMで、「データ専用プラン」の「ダブルフィックス」を使用しています。

スマートフォン側で通信量の上限を1GB未満に設定していますが、困ることはないので、最低料金で運用できています。

 

もう1台はUQWimaxの「機器追加オプション」を利用して、タブレットを利用しています。

外出先でUQWimaxを使用すると、タイミングによって、事務所でネットが使用できなくなる問題がちらほら。。。

 

3.変更後の通信費に係る契約

そんな中、UQWimax端末が1台壊れ外出先に持っていけなくなったため、格安SIMを調べていたところ、

  1. FREETELのスマートフォンが安売りされていた
  2. 同FREETELのSIMで、最大1年間1GB/月のデータ通信料が無料

があったので、思い切って2台分購入しました。

少し前の機種かもしれませんが、FREETELのeSHOPでは、「MIYABI」がアウトレット価格で1台13,800円でした。

もちろんSIMは、「データ専用」の「使った分だけ安心プラン」を契約です。

 

スマートフォン側で通信量の上限を1GB未満に設定することを忘れずにいれば、契約翌月から1年間は無料で運用できそうです。

 

その期間が終わったら、節約モード(低速使用)で使って、月325円(税込)で運用するのも良いかも。

 

メールやLINE、ちょっとしたサイト閲覧くらいなら、それで十分だと思います。

 

4.通信費比較結果

文章で書いてもピンと来ないので、今までの通信費の変遷を表にしてみました。

当初 スマホ前 前回見直し後 今回見直し後
固定電話 J-com 解約(携帯電話を使用)
1,654円
インターネット J-com UQWimax
5,940円 3,991円
移動体通信(1人目)
通話・SMS ホワイトプラン(+ホワイト法人)
1,011円
 インターネット  パケットし放題 Wimax機器追加 FREETEL
1,058円(下限額) 206円 0円(節約モード323円)
 ロングメール キャリアメール Gmail Gmail
 その他費用 S!ベーシックパック ユニバーサルサービス
  324円  2円
移動体通信(2人目)
通話・SMS ホワイトプラン(+ホワイト法人)
1,011円
 インターネット  パケットし放題 U-mobile FREETEL
1,058円(下限額) 734円(下限額) 0円(1GB使用539円)
 ロングメール キャリアメール Gmail Gmail
 その他費用 S!ベーシックパック ユニバーサルサービス
  324円  2円
合計額(月額) 12,380円 8,777円  6,953円 6,017円(6,879円)
左との差 -3,603円 -1,824円 -936円(-74円)

FREETELのSIMを一人は節約モードで使用し、もう一人は1GBを上限として使用した場合で試算しました。

 

更新再開!-損保代理店を辞めました。

長らく更新が滞っていましたが、再開します!

父が脳梗塞で倒れ入院した関係で、思うように自分の時間が取れずにいましたが、ほぼ整理がつきましたので、またサイトを更新していきます。

 

『会社を辞めて自由に生きてます!』と言いつつも、自由になるために自分の会社を持っています。

会社を設立する方法(自分で各種手続きをしました!)や会社の目的などについては、そのうち纏めるつもりでいますが、その会社で父が損害保険の代理店の仕事をしていました。

父が倒れたため仕事ができなくなってしまったのですが、お客さんや保険会社に迷惑を掛けるわけにはいかないので、(一応募集人の資格を持っていた)私が代わりに仕事をしていました。

しかし、これがまた

なかなか面倒くさい!

 

というか、

時間を取られる!

 

法人代理店とはいえ、個人代理店と何ら変わりない零細企業なので、昼夜関係なくお客さんから連絡が来る。

しかも、殆どのお客さんが父のお友達なので、容赦なく無理な相談をしてくる。

 

自主的に育児休業している私としては(実は2歳と0歳の子どもがいます)、離乳食をあげたり、お風呂に入れたり、子どもの遊び相手をしたり、寝かしつけたり…

子ども優先にしたいので、ただでさえサイト更新など自分のことは夜中にしかできないでいたのですが、お客さん対応の調査や資料作りに夜中の時間を割り当てたので、自分のことができないどころか、睡眠時間もあまり取れない。

しかも、お客さんのところへ日中に行くとなると、父親が家にいないことが日常でない2歳の子が、大泣きしてショックを受けている。

そんな子供を見ていると

可哀想で泣けてくる。

 

妻も二人の子どもを一人で見るのは大変で、頑張ってくれていますが、たぶん陰では

泣いている。

 

と、いうことで

損害保険の代理店は、お客さんに迷惑がからないように手当てしてから、スッパリ辞めました。

子どもを悲しませてまで、することではありません!

 

これからは、子どもが寝静まってからできることだけします。