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スピードラーニングに挑戦!-第10週目。

スピードラーニングを聞き始めてから約10週間、学習とは関係ありませんが、『専用アプリ』に驚かされました。

 

1.今週の聞き流し時間

今週も毎日1時間平均して聞くことができず、殆ど聞き流すことができない日もありましたが、どうにか週7時間のノルマはクリアしました。

1週間の聞き流し時間は、

7時間49分でした。

 

聞き始めてからの聞き流し時間は、

75時間25分です。

 

聞き流した巻は、以下のとおり。

  1. 第25巻 政治と私(途中から)
  2. 第26巻 アメリカの学校生活
  3. 第27巻 ブロードウェイとジャズ
  4. 第28巻 ニューヨーク郊外生活
  5. 第29巻 アメリカでショッピング
  6. 第30巻 オレゴンでキャンプ
  7. 第31巻 新しい住居

 

2.今週の学習後記

少し前から『スピードラーニング 受講者専用アプリ』が更新されており、『聞き流し履歴機能』が改修されています。

確かに使いやすくなった部分もあるのかなぁという感じですが、

よくよく見てみたら、聞き流しの開始日が『1970年1月28日』になっています。

私、まだ生まれてませんが!

エスプリラインさん、改善お願いします。

SONY VAIO PCV-RZ55へUbuntu Studio 14.04.1をインストール

WindowXPがインストールされた古いパソコンにLinuxをインストールしてみるシリーズの第7弾です。

今回は『SONY VAIO PCV-RZ55』にLinuxをインストールしてみたいと思います。

 

1.SONY VAIO PCV-RZ55のスペック

SONYから2004年に発表されたデスクトップ型パソコンVAIO RZ55は、『バイオ最高峰の性能、贅沢に広がる映像の楽しみ。クリエイティブを極めるために、バイオRZ。』というキャッチコピーで、映像関係に強いパソコンでした。

今回使用したパソコンのスペックは次のとおりです。

  • インテル Pentium4プロセッサ 3GHz
  • インテル 865PEチップセット
  • NVIDIA GeForce FX5200(VRAM128MB)
  • メインメモリ 2GB
  • HDD 250GB
  • フロッピーディスクドライブ
  • DVD±RWドライブ

標準より少しメモリとHDD容量を増やしてあるようです。

 

2.Ubuntu Studio 14.04.1でいきましょう!

VAIO RZシリーズと言えば、テレビ録画や映像編集に強みを持っているというイメージでした。

そして数あるLinuxディストリビューションの中で、マルチメディア編集に特化していると言えば、『Ubuntu Studio』のようです。

と言うことは、今回のパソコンにインストールするのは、このディストリビューションしか考えられません!

もちろん、今更アナログ地上波の録画はできませんので、RZ55の全ての機能が使える訳ではありませんが、やっぱりマルチメディア系のディストリビューションをインストールしてあげたいと思うのが親心ではありませんか。

と、とにかく今回は『Ubuntu Studio』でいきましょう!

 

3.インストール前の準備

今回も残念ながらUSBブートができませんでしたので、最新版の『Ubuntu Studio』のisoイメージをDVDに焼いてインストールしたいと思います。

『Ubuntu Studio(日本語版)』のインストール方法には、

  1. 英語版の『Ubuntu Studio』をインストールして『日本語Remix化』する。
  2. 『Ubuntu 日本語Remix』をインストールして『Studio化』する。

という2パターンがあるらしいのですが、『Ubuntu』を『Studio化』するのは、オンラインからのアップデートに時間がかかるようなので、今回は英語版の『Ubuntu Studio』を『日本語Remix化』する方を採用です。

と言うことで、英語版の最新版『Ubuntu Studio 14.04.1』のisoイメージは、公式サイトのダウンロードから入手しました。

では、インストールを始めましょう!

 

4.いよいよインストール

パソコンの電源を入れて『SONY』のロゴが表示されたら、『F2』キーを押します。『BIOS』メニューが表示されますので、DVDからのブートをHDDからのブートよりも上位にしましておきましょう。

  1.  DVDを挿入して電源を入れるとDVDからブートし、『Language』という画面になりますので、『日本語』を選び実行します。
  2. 『Ubuntu Studio』の起動メニューが日本語で表示されますので、『Ubuntu Studioをインストール』を選んで実行します。
  3. 『ようこそ』と書かれたで言語を選択する画面が表示されますので、『日本語』を選んで続けます。
  4. 『Ubuntu Studio のインストール準備』画面で、チェックボックス2つにチェックを入れて続けます。
  5. 『Ubuntu Studio installation optons』画面で、そのまま続けます。
  6. 『インストールの種類』画面で、『Microsoft Windows XP Home EditionをUbuntu Studioで置き換える』を選んで、『インストール』を押します。
  7. 『どこに住んでいますか?』画面で、『Tokyo』となっていることを確認して続けます。
  8. 『キーボードレイアウト』画面で、『日本語』となっていることを確認して続けます。
  9. 『あなたの情報を入力してください』画面で、各項目を入力して続けます。
  10. 『インストールが完了しました』画面が出たらインストール完了です。『今すぐ再起動する』を押して再起動しましょう。
  11. 再起動すると左上に『ソフトウェアの更新』があるので、更新しておきます。『ソフトウェアの更新』をクリックして『今すぐインストールする』を押します。
  12. パスワードを求められるのでインストール時に入力したパスワードを入力します。
  13. 無事『Ubuntu Studio 14.04.1』が起動しました。

ubuntu studio14.04.1

 

5.日本語化?Remix化?

Ubuntuの日本語チームのサイトや他のサイトなどで調べると日本語化の方法として、日本語チームのリポジトリを追加してパッケージをアップグレードすると書いてあるのですが、『Ubuntu Studio』をインストールした直後から日本語が表示されており、ちょっといじっただけですが、日本語入力もできているようです。

とは言うものの、日本語チームのRemix版では、日本語に関するいろいろな問題点を改善してくれているようなので、詳しくは理解できていませんが、書いてあるとおりにやってみます。(ちなみに入力するのは面倒くさいし、間違えると嫌なので、『Ubuntu Studio』でブラウザを開き、サイトから『Terminal』へコピペしました。)

  1. 画面を右クリックして表示されるメニューから『ここでTerminalを開く』を選び『Terminal』を開きます。
  2. 『wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -』を入力し実行すると、パスワードを聞かれますので入力して実行します。
  3. 同様に『wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -』を実行します。
  4. 続いて『sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/trusty.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list』を実行します。
  5. 『sudo apt-get update』を実行します。
  6. 『sudo apt-get upgrade』を実行します。
  7. 最後に『sudo apt-get install ubuntu-defaults-ja』を実行します。

以上で無事終わりました。

 

6.インストールを終えて

見た目もなかなか格好良いし、ウィンドウマネジャーに『Xfce』を採用しているので軽量な感じです。気に入りました。

ただ、私には芸術的な才能がないので、

宝の持ち腐れ感は大きいです。

 

映像とか音楽とか作れたら楽しいんだろうなぁ。

スピードラーニングに挑戦!-第9週目。

スピードラーニングを聞き始めてから約9週間、最近は聞き流すのが非常に辛くなってきました。

 

1.今週の聞き流し時間

今週は、日曜日、月曜日と殆ど聞き流すことができなかったのですが、それ以降に頑張って、気が付いてみれば、8時間を超えて聞き流していました。

1週間の聞き流し時間は、

8時間7分でした。

 

聞き始めてからの聞き流し時間は、

67時間35分です。

 

聞き流した巻は、以下のとおり。

  1. 第17巻 アメリカ到着(途中から)
  2. 第18巻 アメリカの夏休み
  3. 第19巻 独立記念日
  4. 第20巻 博物館、美術館
  5. 第21巻 アメリカ西海岸
  6. 第22巻 ハロウィーンとサンクスギビング
  7. 第23巻 アトランタ
  8. 第24巻 クリスマス
  9. 第25巻 政治と私(途中まで)

 

2.今週の学習後記

最近は『聞き流す』だけにするのが辛いです。

というか、仕事とか読書とか他のことをしながら聞き流そうとするのですが、ついつい聞いてしまって他のことに集中できないのが辛いです。

まぁ、聞くと言っても英語の後に流れる日本語の方ですけどね!

Fujitsu FMV-BIBLO NB20D/AへPlamo Linux 5.3をインストール

WindowsXPがインストールされた古いパソコンにLinuxをインストールしてみるシリーズの第6弾です。

以前、『Fujitsu FMV-BIBLO NB20D/A』にCentOS6.6をインストールしましたが、今回は、もう1台の『Fujitsu FMV-BIBLO NB20D/A』に他のLinuxをインストールしてみたいと思います。

 

1.Fujitsu FMV-BIBLO NB20D/Aのスペック

以前も書きましたが、Fujitsuから2003年夏の法人向け(?)モデルとして発表されたノートパソコンFMV-BIBLO NB20D/Aは、CPUにモバイルAMD Athlon XP-M 2000+を搭載し、RADEON7000相当のビデオ機能を統合したチップセットを使ったパソコンでした。

今回使用したパソコンのスペックは次のとおりです。

  • モバイルAMD Athlon XP-M 2000+
  • ビデオ統合チップセット RADEON IGP 320M
  • メインメモリ 512MB(一部VRAMに使用)
  • HDD 40GB
  • フロッピーディスクドライブ
  • DVD-ROM&CD-R/RWコンビネーションドライブ

 

2.Plamo Linux 5.3でいきましょう!

今まで何台かのパソコンに様々なディストリビューションをインストールしてきました。

しかし、3大ディストリビューションといえる(?)ディストリビューションのうち、Debian系とRHDL系のディストリビューションはインストールしてみましたが、Slackware系のディストリビューションはインストールしていませんでした。

思い返せば20年近く前、ノストラダムスの大予言で恐怖の大王が…などと言われていた頃に『Slackware』をインストールしようとしましたが、結局うまくいかず玉砕した苦い思い出があります

その頃は日本語化も有志のプロジェクトみたいなもので対応していて、ちょっと難しかった記憶が…嗚呼。

気を取り直して、今回はプチリベンジとしてSlackware系のディストリビューションをインストールしようと思い探してみたところ、日本人が作っているディストリビューションで、インストールも日本語化されているというディストリビューション『Plamo Linux』の最新版が年末にリリースされていました。

ということで、今回は『Plamo Linux』でいきましょう!

 

3.インストール前の準備

今回も『Plop Boot Manager』を利用してUSBからインストールしたいと思ったのですが、どうもSlackware系のインストーラーでは、途中でインストール元を指定する関係で、簡単にはいかなそうです。

そこで今回は、isoイメージをDVDに焼いてインストールするという正攻法でいこうかと思います。

なお『Plamo Linux』の最新版は、『Plamo Linux5.3』のようですので、リリースアナウンスのとおり、山梨大学のringサーバから『plamo-5.3_x86_dvd.iso』をダウンロードしました。

では、インストールを始めましょう!

 

4.いよいよインストール

『Plamo Linux』のインストーラーはCUIでしたので、今回もスクリーンショットなしでいきます。

  1. DVDを挿入して電源を入れ、『Fujitsu』のロゴが表示されたら、F12キーを連打します。
  2. Boot Device Menuが表示されますので、cd-romを選び実行します。
  3. 暫くして『install login:』プロンプトが表示されたら、『root』と入力して実行します。
  4. 『PLAMO LINUX』のロゴが表示されたら『#』プロンプトに対し、『setup』と入力して実行します。
  5. 『Plamo Linux のセットアップメニューへようこそ』の画面が表示されたら、『cfdisk』を選択し〈了解〉します。
  6. 『HDD selection』画面に移りますので、『/dev/sda』を選び〈了解〉します。
  7. 今回は期限の切れたWindowsXPからLinuxへ載せ替えるのが趣旨ですので、『sda1』や『sda2』など全ての既存エリアを下のメニューで『削除』します。
  8. 初めに『swap』領域を作ります。『基本/論理 空き領域』を選び、下のメニューで『新規作成』-『基本領域』と進むと、『サイズ』を聞いてきますので『512』を入力し実行、追加する領域の場所の指定で『最初から』を選んで実行します。
  9. 『基本領域 Linux』ができていますので、それを選び、下のメニューで『FSタイプ』を実行すると、『続けるには何かキーを入力してください』となるので何かキーを押し、『ファイルシステムタイプを入力してください』となったら、『82』を入力して実行します。
  10. 次に『ルートパーティション』を作ります。『基本/論理 空き領域』を選び、下のメニューで『新規作成』-『基本領域』と進むと、『サイズ』を聞いてきますが、デフォルトで全サイズ容量が表示されているので実行します。
  11. 同じく『基本領域 Linux』ができていますので、それを選び、今度は下のメニューで『ブート可』を実行すると、『フラグ』欄に『ブート』が表示されます。
  12. これでパーティションの設定が出来ましたので、下のメニューで『書き込み』を実行して、『パーティション領域をディスクに書き込んでもよろしいですか』と聞かれたら『yes』とします。
  13. 下のメニューから『終了』を実行します。
  14. 『Plamo Linux のセットアップメニューへようこそ』の画面に戻りますので、下から2番目の『install』を選択し〈了解〉します。
  15. 『Plamo Linuxインストールメニュー』の画面になりますので、『ADDSWAP』を選択し〈了解〉します。
  16. 『スワップ領域が見つかりました』の画面になりますので、〈はい〉を実行します。
  17. 『MKSWAPを使いますか?』の質問に〈はい〉で答えます。
  18. 『スワップパーティションの初期化が終了しました。』の画面が表示されたら、〈了解〉します。
  19. 『スワップ領域の設定完了』の画面が表示されたら、再度、〈了解〉します。
  20. 『インストールを続行しますか?』の質問に〈はい〉で答えます。
  21. 『Linuxをインストールするパーティションの選択:』の画面が表示されますが、選択できるパーティションは1つだけですので、そのまま〈了解〉します。
  22. 『パーティション/dev/sda2のフォーマット』の画面が表示されたら、『Format』を選んで〈了解〉します。
  23. 『/dev/sda2のFS形式の選択』の画面が表示されたら、好きなものを選んで〈了解〉します。どれを選べば良いか分からない場合は、『ext3』を選べば良いらしいのですが、今回は、1番上にあった(デフォルトの?)『ext4』のまま〈了解〉しました。
  24. 『DOS/Windows/Windows NTパーティションの設定』の画面が表示されたら、『Quit』を選んで〈了解〉します。
  25. 『続行しますか?』の質問に〈はい〉で答えます。
  26. 『インストール元の選択』の画面が表示されたら、『1 CD-ROMからインストール』を選んで〈了解〉します。
  27. 『Install from the Plamo Linux CD-ROM』の画面が表示されたら、『scan』を選んで〈了解〉します。
  28. 『CD-ROMが見つかりました』の画面が表示されたら、〈了解〉します。
  29. 『インストール方法の選択』の画面が表示されたら、『plamo』を選んで〈了解〉します。
  30. 『続行しますか?』の質問に〈はい〉で答えます。
  31. 『インストールするカテゴリの選択』の画面で、今回は、『lof』の上でスペースキーを押し『*』を付けて『統合オフィスソフト』もインストールするようにしました。
  32. その後〈了解〉します。
  33. 『継続しますか?』の質問に〈はい〉で答えます。
  34. 『プロンプトモードの選択』画面で、『RECOM』を選んで〈了解〉します。するとインストールが始まります。
  35. 暫くすると 『システム設定』画面になります。システムの設定を行うかの質問に〈はい〉で答えます。
  36. 『install bootloader』画面になるので、『grub』を選んで〈了解〉します。
  37. 『grub-installの実行』画面で〈はい〉を実行します。
  38. 『grub.cfgの内容』が表示されますので、〈終了〉を押します。
  39. 『continue?』の質問に〈はい〉で答えます。
  40. 『grubのインストール先指定(1)』画面で『M』を選んで〈了解〉します。
  41. 『grubのインストール先指定(2)』画面で〈OK〉します。
  42. 『grubをMBRにインストール』画面で〈はい〉を実行します。
  43. 『インストール完了』画面で〈OK〉します。
  44. 『ネットワークの設定?』画面で〈OK〉します。
  45. 『configure your network』画面で〈了解〉を押します。
  46. 『configure your hostname』画面で『plamo』と入力して〈了解〉を押します。
  47. 『configure your domainname』画面で〈了解〉を押します。
  48. 『接続方法の変更』画面で『Dhcp』を選んで〈了解〉します。
  49. 『Specify nameserver ?』の質問に〈いいえ〉と答えます。
  50. 『finish network configuration』画面で〈了解〉します。
  51. 『時間帯の設定』画面で〈はい〉を実行します。
  52. 『システムの最終設定』画面で〈了解〉を実行します。
  53. コマンドラインで『新しいUNIXパスワードを入力してください:』となるので、パスワードを決めて入力します。
  54. 『新しいUNIXパスワードを再入力してください:』に、再度パスワードを入力します。
  55. 『セットアップ完了』画面で〈了解〉します。
  56. 『Plamo Linuxインストールメニュー』の画面に戻りますので、『EXIT』を選んで〈了解〉します。
  57. DVD吐き出され『#』プロンプトになりますので、『reboot』と入力し、実行します。
  58. 『plamo login:』プロンプトになりますので、『root』と 入力し、実行します。
  59. 『password:』と聞かれるので、先ほど設定したパスワードを入力し、実行します。『root@plamo:~#』のプロンプトが現れ、無事CUI画面で起動しました。

 

5.一般ユーザの作成とGUIの起動

実際に使うに当たり、一般ユーザを作成し、その際に使用するWindow Managerを指定します。

  1. rootのコマンドプロンプトで『adduser』と入力し、実行します。
  2. 『Can you read Japanese chars on this term? [y/N]』に『y』と入力し、実行します。
  3. 『新しいユーザのログイン名を指定ください』の問いに好きなログイン名を入力し、実行します。
  4. 『ユーザIDは?』の問いに何も入力せず、実行します。
  5. 『属するグループは?』の問いに何も入力せず、実行します。
  6. 『他のグループにも属しますか?』の問いに何も入力せず、実行します。
  7. 『ホームディレクトリは?』の問いに何も入力せず、実行します。
  8. 『使うシェルは?』の問いに何も入力せず、実行します。
  9. 『使うWMは?』の問いに『2』を入力し、実行します。
  10. 『ローマ字,かな入力,NICOLA 入力のどれを使いますか?』の問いに『1』を入力し、実行します。
  11. 『伝統的なIMの代わりに新世代IMを使いますか?』の問いに『1』を入力し、実行します。
  12. 『ビジュアルベルを使いますか?』の問いに何も入力せず、実行します。
  13. 『フォントサイズ』を3回聞かれますので、何も入力せず、実行します。
  14. 『アカウントの有効期限は?』の問いに何も入力せず、実行します。
  15. データの確認をしてきますので、実行します。
  16. 『Full Name』『Room Number』『Work Phone』『Home Phone』『Other』と聞かれるので、適当に入力して(または入力せず)、実行します。
  17. 『Enter new UNIX password:』 に新しい一般ユーザ用のパスワードを入力し、確認でもう一度入力します。
  18. 新規に一般ユーザの登録が完了しますので、『exit』と入力し、実行します。
  19. 『plamo login:』に新しいユーザ名を入れ、パスワードも入力します。
  20. 一般ユーザの『CUI』にログインしますので、『startx』とインストールし、実行します。
  21. 『GUI』が起動し、『ようこそXfceへ。初めてパネルが起動されました。』のウィンドウが開きますので、『デフォルト設定を使用する』を押します。
  22. これで、無事インストールが終わりです。

plamo linux

 

5.インストールを終えて

苦節十数年、やっと『Slackware』系のディストリビューションをインストールすることができました。

正確には、『CUI』では世紀末当時もインストールできていたのですが、Window Managerを起動できずにいました。

感無量です。

 

見たところ、メニューもアプリケーションも日本語化されて良い感じです。

が、今回のノートパソコンで使用するには、少し重過ぎる気がします。

メモリを増設するか、違う軽量ディストリビューションに替えるか!?

スピードラーニングに挑戦!-第8週目。

スピードラーニングを聞き始めてから約8週間、聞き流し100時間を超えるとその先に何があるのか、楽しみにしながら聞き流しています。

 

1.今週の聞き流し時間

どうにか週8時間台に乗せたいと思っていたのですが、1日まったく聞けない日があったこともあり、結局、週7時間ペースになってしまいました。

1週間の聞き流し時間は、

7時間20分でした。

 

聞き始めてからの聞き流し時間は、

59時間27分です。

 

聞き流した巻は、以下のとおり。

  1. 第9巻 日本発見(途中から)
  2. 第10巻 アメリカへようこそ
  3. 第11巻 人々の役割
  4. 第12巻 ニューヨーク ニューヨーク
  5. 第13巻 教育
  6. 第14巻 レストランでディナー
  7. 第15巻 困ったときの英会話
  8. 第16巻 ショッピング
  9. 第17巻 アメリカ到着(途中まで)

 

2.今週の学習後記

このペースでいくと100時間超えは2月中旬でしょうか。

そろそろTOEICの受験準備をしなければと思い調べてみると、

2月は試験ないんですね(涙)

 

しかも3月は15日が試験日で、既に予定が入っているので受験できません!

ということで、検証のための受験は4月以降になりそうです。

『聞き流すだけ』のスピードラーニングの効果を確認するために100時間を超えてTOEICを受験するまで、『じっくり聞きたい気持ち』を我慢して頑張って、あえて『聞き流す』だけにしているのに辛いです。(って言うか、効果がなかったら時間が勿体ないです。

Dell DIMENSION 2400へKona Linux をインストール

WindowsXPがインストールされた古いパソコンにLinuxをインストールしてみるシリーズの第5弾です。

今回は、『Dell DIMENSION 2400』にLinuxをインストールしてみたいと思います。

 

1.Dell DIMENSION 2400のスペック

Dellから2005年モデルとして発売されたDIMENSION 2400は、Celeronプロセッサ2.40GHzを搭載したデスクトップ型パソコンで豊富なBTOに対応したパソコンでした。

今回使用したパソコンのスペックは次のとおりです。

  • インテル Pentium4(2.80GHz)
  • インテル 845GVチップセット
  • メインメモリ 1.5GB
  • グラフィックアクセラレータ チップセット内蔵
  • HDD 80GB
  • フロッピーディスクドライブ
  • DVD-R/RWドライブ

CPUやメモリ容量が、カタログスペックからBTOの範囲以上に変更されていました。

 

2.Kona Linux 2.3 xfceでいきましょう!

久々の『インストールしてみる』シリーズです。

これまでDebian系とRedhat系のLinuxをいろいろインストールしてきましたので、満を持してslackware系と思っていろいろ調べていました。日本語で使い易い(国産の?)ディストリビューションはないかと調べて『PlamoLinux』というものに行きつき、試しにインストールしてみたのですが、簡単にはGUIが起動しなかったので、投稿を断念しました。

そんな中、国産のディストリビューションでインストールしてみたいディストリビューションが見つかりました。それが今回インストールしてみる『Kona Linux』です。

『Kona』はハワイのあの『コナコーヒー』からきているそうなので、コーヒー好きの私にはピッタリです。あ、『コナコーヒー』、実は好きな銘柄ではないのですが。。。余談ですが。

と、とにかく今回は『Kona Linux』でいきましょう!

 

3.インストール前の準備

今回も『Plop Boot Manager』を利用してUSBからインストールしようと思ったのですが、何故かうまく起動しなかったので、今回はisoイメージをDVDに焼いて使用します。

『Kona Linux』は、現在バージョン2.3が最新のようで、ディスクトップ環境などの違いで、8種類用意されているようです。(詳しくはこちらのGoogleドライブを参照してください。)

今回は、メモリが1GB以上あるパソコンにインストールするので、『xfce』を選びました。isoイメージのダウンロードは、上記Googleドライブ内か、正式にアナウンスされている『ライブCDの部屋』(ミラー)からできます。

では、インストールを始めましょう!

 

4.いよいよインストール

インストールしながらスクリーンショットを取りましたが、あまりにもインストールが簡単なので画像の投稿は省略しますが、インストールの流れは以下の通りです。

  1. 電源を入れてDVDからブートすると『Kona linux live CD』のメニューが起動しますので、そのまま『Live』を選んで実行します。
  2. 『Kona Linux』がライブ起動しますので、画面左にあるアイコンの一番下『KonaLinuxのインストール』をダブルクリックします。
  3. 『Granted permissions without asking for password』のウィンドウが開くので『閉じる』を押します。
  4. 『Konalinux Live CD インストーラー』のウィンドウが開くので、『Yes』を押します。
  5. 『locales を設定しています(生成するロケールの選択:)』のウィンドウが開くので、そのまま進みます。
  6. 『locales を設定しています(システム標準の環境変数として設定するデフォルトロケール:)』で、そのまま進みます。
  7. 『console-data を設定しています(キーマップ処理のポリシー:)』で、そのまま進みます。
  8. 『keyboard-configuration を設定しています(キーボードモデル)』で、そのまま進みます。
  9. 『keyboard-configuration を設定しています(キーボードのレイアウト)』で、そのまま進みます。
  10. 『keyboard-configuration を設定しています(AltGr として機能させるキー)』で、そのまま進みます。
  11. 『Konalinux Live CD インストーラー』のウィンドウでパーティション作成の説明が表示されるので『OK』を押します。
  12. 『パーティションのドライブを選択してください』で『sda』を選んで『OK』を押します。
  13. 『GParted』が起動してくるので、『/dev/sda1』の『DellUtility』を念のため残して、『linux-swap』を2GB程度設定し、残りを『ext4』で設定して書き込みます。
  14. 『使用するスワップパーティションを選択してください。』で先ほど作った『linux-swap(sda2)』パーティションを選び『OK』を押します。
  15. 『Rootシステムをインストールするパーティションを選択してください。』で先ほど作った『ext4(sda3)』パーティションを選び『OK』を押します。
  16. 『ルートパーティションのファイルシステムを選択してください。』で『ext4』を選んで『OK』を押します。
  17. 『/homeをインストールするパーティションを選択してください。』で『root』を選んで『OK』を押します。
  18. パスワードやユーザー名などを入力して『OK』を押します。
  19. 『grubのインストール先を選択してください。』で『sda Master boot record of disk』を選び『OK』を押します。
  20. 『システムクロックを現在のローカルタイムに設定しますか?』に『YES』を押します。
  21. 『タイムゾーンを選択してください』で『Asia/Tokyo』を選び『OK』を押します。
  22. 『以下の情報でいいかどうか確認してください。』で『YES』を押します。
  23. ファイルのコピーなどが行われるので暫く待っていると『インストールが完了しました。』と表示されるので、『OK』を押して再起動します。
  24. DVDが吐き出されるので、取り出して『Enter』を押します。
  25. パソコンが再起動し、『パッケージ追加』のウィンドウが開きますので、『はい』を押し、rootのパスワードを入力します。
  26. 端末ウィンドウが開き、暫く何やら動いて終了のメッセージが出たら、無事インストールが終わりです。

 

5.インストールを終えて

正直今回は何も調べず、参考にすることもなく、インストーラーに聞かれるままに進めていったのですが、簡単にインストールすることができました。

日本語でインストールもし易いし、Pentium4(2.80GHz)のパソコンでもサクサク動くし、このディストリビューション、もっとメジャーになっても良いと思うのですが。(私が知らなかっただけで、結構メジャーなのかも知れませんが。。。)

何か問題でもあるのかなぁ?無いとすれば、

かなりのオススメのディストリビューションだと思います!

スピードラーニングに挑戦!-第7週目。

スピードラーニングを聞き始めてから約7週間、100時間の聞き流しに向けて再度第1巻から聞き流しています。

 

1.今週の聞き流し時間

年末年始だったため、殆ど聞き流せない日もありましたが、時間の取れた日は少し長めに聞き流して、週7時間のペースは守ることができました。

1週間の聞き流し時間は、

7時間3分でした。

 

聞き始めてからの聞き流し時間は、

52時間6分です。

 

聞き流した巻は、以下のとおり。

  1. 第1巻 日常英会話
  2. 第2巻 旅行の英会話
  3. 第3巻 オフィスでの英会話
  4. 第4巻 文化の違い
  5. 第5巻 家族、友達との会話
  6. 第6巻 フレンドシップ
  7. 第7巻 日本を説明する
  8. 第8巻 パーティー
  9. 第9巻 日本発見(途中まで)

 

2.今週の学習後記

全48巻を聞き流し終え、英語学習としての効果は実感できないものの、ストーリーを(日本語で)聞くことによって、日米文化のいろいろな違いを知ることができるような気がしました。

なぜ『知ることができました。』ではなく『知ることができるような気がしました。』なのかと言いますと、 『聞き流して』いるので、正直日本語の部分も全部は聞き取れていないからです。

なんといっても『聞き流すだけで…』と言うのが、『スピードラーニング』の売りですから、時間を取ってじっくり聞くことはしませんでした

で、今週からですが、

 

本当は1日1時間くらい時間をとって、聞き流さずに集中して聞きたいところなのですが、それでは『聞き流すだけ』のスピードラーニングの効果がわからなくなってしまうので、100時間を超えてTOEICを受けるまでは頑張って『聞き流す』だけにしたいと思います。

今までのペースでいけば、あと5~6週間くらいで100時間を超えるハズなので、それ以降の日程でTOEICを受けたいと思います。

自由になって約4年!

あけましておめでとうございます。

 

2011年3月末日、雇われ人を辞めて自由への一歩を踏み出して3年9か月経ちました。

悠々自適と言えばその通りですが、自由気ままに生活を楽しんでいるというよりは、全てを自分の責任に於いて考え行動することの大変さを日々感じています。

考えや行動が正しいのか、もっと良い方法はないのか。話をする『旅の仲間』が欲しいと思ったり。

やりたいこと、やるべきだと思うことがたくさんあるのに時間が足りない。アタマとカラダが、もう1つか2つくらい欲しいと思ったり。

 

それでも、

 

自分自身の人生を他人や雇用先にコントロールされる『リスクの高い生活』より、自分で自分の人生をコントロールする『リスクをコントロールする生活』の方が良いのかなぁと思っています。

 

本当は、『自由になって、自分の価値観に沿った人生を送りたい』と考える人たちへの情報をウェブサイトとして発信していきたいと思っているのですが、なかなか原稿が進まず、先行して始めたブログばかり更新している感じです。

ほとんどインストールジャンキーみたいになってます。

 

今年こそは、早い段階でウェブサイトを完成させたいと思っています。完成できるかなぁ。

スピードラーニングに挑戦!-第6週目。

スピードラーニングを聞き始めてから約6週間、毎日平均1時間の聞き流しで、全48巻を聞き終えました。

 

1.今週の聞き流し時間

今週は週7時間のペースを取り戻し、ちょうど1週間区切りの最終日としている土曜日に全48巻を聞き終えることができました。

毎日1時間ちょっとずつ聞き流すと約6週間で聞き終えることができるんですね。

1週間の聞き流し時間は、

7時間36分でした。

 

聞き始めてからの聞き流し時間は、

45時間3分です。

 

(途中重複して聞いた部分もあると思いますので、全巻の合計時間とは合っていないかも知れません。)

聞き流した巻は、以下のとおり。

  1. 第39巻 日本に在住する外国人(途中から)
  2. 第40巻 オムレツをつくるために(パート1)
  3. 第41巻 オムレツをつくるために(パート2)
  4. 第42巻 オムレツをつくるために(パート3)
  5. 第43巻 アメリカン・ドリーム(パート1)アトランタ
  6. 第44巻 アメリカン・ドリーム(パート2)ナッシュビル
  7. 第45巻 希望に向かって
  8. 第46巻 ロッキー山脈
  9. 第47巻 ニューメキシコ:魅惑の地
  10. 第48巻 カリフォルニア:二つの国を結ぶ橋

 

2.全巻聞き流しての雑感(1周目)

毎日1時間、約6週間かけて全48巻のスピードラーニングを聞き流しましたが、その感想です。

  • ひとまず全巻を1回聞き流しましたが、特に英語がわかるようになってはいません
  • 全巻を聞き流すと約45時間でした。ガイダンスでは、100時間聞き流すと違いが出てくるとのことだったので、全巻を2回聞き流すと違いがでてくるのかも知れません。
  • 聞き流していたので何となくなのですが、英語の能力は上がっていないとしても、アメリカ文化を知る良い教材ではあるかと思います。ただし日本語で聞いてですが…
  • そういう意味では1日1時間くらい、聞き流さずに集中して聞いた方が良いのではないかと思いました。
  • きっと本来の英語の勉強としても集中して聞いた方が良いのではないでしょうか。
  • 今のところ効果がでているか分かりませんが、騙されたと思って100時間を超えるまで聞いて見たいとは思います。
  • 100時間を超えた頃か、さらにもう少し聞いてからか、TOEICを受けて進歩の具合を見てみたいと思います。

TranscendのポータブルHDDをLinuxで使う

先日Fujitsu FMV-BIBLO NB20D/AにCentOS6.6を試しにインストールしましたが、その際、自宅サーバにして『ファイル共有』や『メディアサーバ』『ゲームサーバ』なんかを起動したら面白いだろうなぁと考えていると書きました。

さらに『あわよくばバッテリーをUPSの代わりに』して、停電時にはバッテリー駆動しているうちにサーバーを正常終了させようと考えていたのですが、データ用の外付けハードディスクが停電で突然落ちたら意味がないので、USBから電源の取れるいわゆるポータブルハードディスクが欲しいなと思っていました。

あ、『ノートパソコンは、長時間電源を入れたまま使用することを想定していないので、熱がこもって燃え出すことがある。』という話については、日本が誇るFujitsu社の製品が、『そんなハズはない』『きっと長時間の耐久試験をしてるに違いない』という希望的観測により聞かなかったことにすることにしました。

 

1.Transcend ポータブルHDD購入

そんな中、12月22日にAmazonで『Transcend USB3.0/2.0 2.5インチポータブルHDD 耐衝撃 M3シリーズ 1TB  (TS1TSJ25M3B)』がタイムセールで5,980円になっていたので、衝動買いしてしまいました。

Transcend HDD

この機種、色は『なかなか良い感じのブラック』と『ちょっと気持ち悪い感じのブルー』があるのですが、タイムセールで安くなっていたのは、『ブルー』だけでした。(何となく納得。)

 

2.接続できて問題ないんだけれど。

24日には家に配送されたので、早速Fujitsu FMV-BIBLO NB20D/Aへ接続してみました。

といっても付属のコードでUSB接続するだけなので、それほど心配はしていませんでした。強いて言えば、ノートパソコンからの電源供給でパワーが足りるかどうかということだけでしたが、結果、全然問題ありませんでした。

ただ、

 

しっかり認識して問題なく動いているのですが、ちょっとだけ???が。

このハードディスク、Windowsで利用するのであれば、便利なバックアップ機能などが使えるユーティリティソフトが付いていますが、その説明が書いてあるであろうhtmlファイルを開きFreeSoft_html

『英語』から『日本語』に切り替えようとするとTranscendのサイトの『中国語ページ(?)』に行ってしまいます。(他の言語も試しましたが、みんな『中国語ページ』に行ってしまうようです。)

便利なユーティリティソフトだったらWindowsパソコンに接続することも考えようと思っていたので、説明が読めないのは残念です。

あと、『Activate Warranty』という大切そうなhtmlファイルも同じ動きでした。warranty_html

商品は良い感じなのに、こんなところで手を抜かなくても…

 

という気持ちになりました。

関係者の方、見てましたら対応お願いします。(見てないだろうけど。)