本日(あ、日付変わっているから、昨日だ!)、予定どおりTOEICテストを受けてきました。
『スピードラーニング』を『聞き流すだけ』で、どれだけスコアがアップするのか(しないのか?)の実験を兼ねているので、詳細は結果が出てから報告しますが、前回受験してから約21週、150時間の『聞き流し』をしてみての雑感です。
- 前回と比べて、少し英語が聞き取れている気がする。
- 聞き取れていても、その単語の意味が分からないので、結局、問題は解けていない。
- 中途半端に聞き取れている(気がする)分だけ答えを迷ってしまい、カンが効かなくなって、前回よりスコアが悪くなることが危惧される。
- readingでは、英文に慣れていないせいか、途中で疲れ果てて、問題を解く気力がなくなってしまった。
未だ結果が出ていないので何とも言えませんが、『スピードラーニング』は確かに『リスニング』の力を付けるのには有効な気がします。
しかしながら、
- 『スピードラーニング』を『聞き流すだけ』で、『英単語力』が身に付くとは思えないので、『英単語』の勉強をする必要を強く感じた。
- 同じく、『文章を読む力』や『文章を読む根気』も別の方法で身に付けなければと感じた。