Kona Linuxで自宅サーバ - 続・Asunder CD RipperでCDの取り込み。

FMV-BIBLOに『Kona Linux 2.3 black』をインストールして、自宅サーバを作って楽しんでいます!

今回は、前回『Asunder CD Ripper』でCD情報を取り込めなかったCDの報告と、他の方法を試した結果を報告したいと思います。

 

1.CD情報が取り込めなかったもの

今回、5日間かけて『Asunder CD Ripper』で約130枚のCDを取り込んでみましたが、『CD情報を取り込めなかったもの』や『取り込んだ情報が正しくなかったもの』、『日本語名がローマ字』『複数枚セットのアルバムで統一感がなかったもの』など、素敵でないものがありました。

以下は、その一覧ですが、このままでは困ってしまいますので、次の順にCD情報が取り込めるか確認をしてみました。

  1. 『Asunder CD Ripper』のプロキシ設定で、日本語向けデータベースを設定して確認
  2. 『Asunder CD Ripper』とはデータベースが異なる『Banshee』で確認
  3. 参考に『Windows Media Player』だとどうなるか確認

なお順位の早い確認方法で問題が無くなった場合は、次以降の確認方法は行っていません(その場合『-』表記)。

例えば『項番1.』で問題がなくなった場合は、『項番2.』『項番3.』は行っていません。

では。

アーティスト名 アルバム名 初期設定 プロキシ設定 Banshee WMP
BARBEE BOYS 蜂 Complete Single Collection 統一感なし 変わらず ×
BEETHOVEN THE BEST OF BEETHOVEN × 統一感なし ×
CubicU Precious 名義相違 変わらず
EXILE BARAD BEST × × ×
GALNERYUS One For All – All For One ×
jessica mauboy BEEN WAITING ×
m-flo EXPO EXPO 英語表記 変わらず
Mariah Carey #1’s × × ×
mihimaruGT mihimagic ×
Paul mauriat Paul mauriat 2 ×
Perfume GAME ×
THE BEATLES 1 × × × ×
UVER world BUGRIGHT × × ×
UVER world PROGLUTION ×
Various Bon Voyage Life × × × ×
Various Dream Girls サウンドトラック 統一感なし 変わらず ×
Various Perfect Diva ! × ×  × ×
Various ザ フォーク ベストセレクション 青 ×
VELLA mama 女子の歌 × × × ×
Whitney Houston The Greatest Hits Japan 統一感なし 変わらず ×
コブクロ ALL SINGLES BEST ×
スガ シカオ Sugarless 名義相違 英語表記 英語表記
中村あゆみ HEART of DIAMONDS 英語表記 変わらず ×
ピカソ 各アルバム 統一感なし 変わらず ×
ポルノグラフィティ foo? 名義相違 変わらず
ポルノグラフィティ BEST BLUE’S/RED’S 統一感なし 変わらず ×
松尾清憲 SIDE EFFECTS 英語表記 変わらず ×
松尾清憲 Help!Help!Help! × × ×
松尾清憲 ノーサンキュー ×
渡辺美里 ラヴィン・ユー 統一感なし 変わらず ディスク混合

 

2.『Asunder CD Ripper』のプロキシ設定方法

『Asunder CD Ripper』のプロキシ設定で、日本語向けデータベースを設定して確認と簡単に書きましたが、『Asunder CD Ripper』で使用しているデータベースには、日本語向けデータベースがあるようなので、それを使えるようにするということのようです。

設定は、非常に簡単でしたので紹介します。

  1. 『Asunder CD Ripper』を起動して『設定』を開く
  2. 『詳細』タブを開き『インターネット接続にHTTPプロクシを使う』にチェック
  3. 『サーバ』に『freedbtest.dyndns.org』と入力、『ポート』に『80』と入力し『OK』プロキシ設定

これで、少しヒットする確率が上がったと思います。

 

3.作業を終えて

圧倒的じゃないか・・・

 

『Windows Media Player』でのCD情報のヒットする確率は、圧倒的でした。

『Windows Media Player』では『allmusic』という『CDDB(コンパクトディスクデータベース)』が使用されているらしいのですが、きっと有料の『CDDB』なのでしょう、しっかり綺麗にCD情報が取得できています。

今回メインでリッピングに使用している『Asunder CD Ripper』は、『CDDB』に『freedb』を使用していますが、次に使用した『Banshee』は、『MusicBrainz』を使用しているらしいです。

ちなみに『Banshee』は、『LinuxMint』に入っていたので、そちらを使用しました。

この『CDDB』に登録されている情報がリッピングした音楽ファイルの情報として使用されるようなのですが、今回使用した感想としては、『freedb』の方がヒットする確率は高いが、ヒットさえすれば『MusicBrainz』の方が情報が綺麗に登録されているような気がしました。

ちょっと気になったのは、『MusicBrainz』を使って情報を取り込んだ『渡辺美里』の2枚組アルバム『ラヴィン・ユー』のアルバム名が、2枚とも『Lovin’ you』だったので、各曲が1枚目の『HERE』に入っている曲なのか、2枚目の『THERE』に入っている曲なのか分からないのでは?ということ。

『Banshee』からは見えないどこかに記録されているのかなぁ。。。

 

結論としては、『Asunder CD Ripper』で『プロキシ設定』して使うのが良いのかなぁ?

 

『Windows Media Player』で、『FLAC』形式のリッピングが出来れば良いのに!

Kona Linuxで自宅サーバ - Asunder CD RipperでCDの取り込み。

FMV-BIBLOに『Kona Linux 2.3 black』をインストールして、自宅サーバを作って楽しんでいます!

今回は、前回構築した『DLNAサーバ』で家庭内LAN上の機器へ音楽ファイルを配信するために、手持ちのCDをハードディスクへ取り込んでみたいと思います。

 

1.そもそも音楽CDを取り込むのは違法?

少し前に著作権法が改正されて、個人的な利用でもコピーはダメ的なイメージがあったので、今回の作業前に調べてみました。

結論から言うと合法みたいです。

 

違法なのは、(個人的な利用の目的であっても)コピー防止機能を解除してパソコンに取り込んだりすることとのこと。

 

平成24年10月から変わった著作権法で扱いは、政府広報によれば

『なお、一般に音楽CDはコピー防止機能が施されていませんので、個人的な利用の目的であれば、音楽CDを自分のパソコンや携帯音楽プレーヤーなどに複製することは、違法ではありません。』

だそうです。

詳しくは、『政府広報オンライン 平成24年10月から著作権法が変わりました』をご覧ください。

 

あ、それから、日本レコード協会によれば、

『レンタル店から借りたCDを自分で聞くためにコピーすることは、「私的使用のための複製」に該当するのでコピーできます。違法ではありません。』

だそうです。レンタルCDを取り込むのって、正式に合法だったんですね!

ま、長いことレンタルしてないけど。

 

詳しくは、『一般社団法人 日本レコード協会 音楽CDの利用について Q&A集[コピー編]』をご覧ください。

ということで、安心して音楽CDを自宅サーバに取り込もうと思います。

 

2.『Asunder CD Ripper』をインストール

さてさて、自宅サーバとして使用している『Kona Linux 2.3 black』を使って音楽CDを取り込もうとしたのですが、CDを取り込む機能の付いたアプリケーションはインストールされていないようです。

既に再生ソフトはインストールされているので、再生機能のない単純なCDリッピングソフトの『Asunder CD Ripper』をインストールしようと思います。

このソフト、インターネットから取得するCD情報(CDのタイトルとかアーティスト名とか)の取得率が良いらしい(?)ですね。

設定も簡単そうだし、取り敢えずこれにしておきます。

 

では、インストールです。

 

  1. メニューから『設定』-『ソフトウェアセンター』を開く
  2. 検索窓から『asunder』と入力し、『詳細情報』ボタンを押すAsunderインストール
  3. 『詳細情報』画面で『Add-ons』にチェックし、インストール詳細画面

 

無事にインストールが済むとメニューの『サウンドとビデオ』に登録されます。

 

3.『Asunder CD Ripper』を設定

続いて取り込み先と取り込み形式の設定をします。

 

  1. メニューから『サウンドとビデオ』-『Asunder CD Ripper』を開くAsunder起動
  2. 『設定』ボタンを押し『全般』タブを開き、『保存先フォルダ』に前回『Rygel』で指定したフォルダを指定保存先指定
  3. 『エンコード』タブを開き、好みの保存形式を選ぶ(例は『FLAC』)保存形式指定

 

これで、設定は終了です。

 

4.作業を終えて

取り敢えず『DLNAサーバー』で音楽ファイルを共有することができました。

今回は手持ちの音楽CDのバックアップも兼ねて、取り込み時の『エンコード』を『可逆圧縮』の『FLAC』形式にしました。

圧縮後の容量も大きいし、『MP3』形式などと比べて対応聞きは少ないかも知れませんが、家庭内LAN上での共有なので、それぞれの機器で聞くことができれば、それで良いと思います。

『Windowsパソコン』からは、『Windows Media Player』で聞くことができました。

『Linuxパソコン(Mint17)』からは、『Banshee(設定から拡張機能の『UPnPクライアント』をチェック)』で聞くことができました。

『Androidタブレット』からは、適当な『DLNAクライアント』アプリで大丈夫でした。

残念なのはテレビ、『PanasonicのVIERA』からは聞くことが出来なかったこと。

ただ他の形式で試しても聞くことができなかったので、単にDLNAによる音楽再生に対応していないのかも。。。

しかし、CDの取り込みって時間かかるし大変!

 

因みに、インターネットからのCD情報の取得、良好です。

結構マニアックなCDを持っていることを自負しているのですが、

おニャン子クラブの『PANIC THE WORLD』とか、うしろゆびさされ組の『ふ・わ・ふ・ら』あたりも取得するし、小比類巻かほるの『No Problem』、あがた森魚の『永遠の遠国の歌』なんかも大丈夫。

The SUZUKIムーンライダーズ鈴木慶一鈴木博文兄弟のユニット)の『meets GREAT SKIFFLE AUTREY』まで大丈夫でした。

何故だかjessica mauboyの『BEEN WAITING』はダメでしたが。。。

 

 

 

Kona Linuxで自宅サーバ - RygelでメディアファイルをDLNA共有。

FMV-BIBLOに『Kona Linux 2.3 black』をインストールして、自宅サーバを作って楽しんでいます!

今回は、『DLNAサーバ』を構築し、家庭内LANに接続した複数の機器で写真や音楽、動画などのファイルを共有してみたいと思います。

 

1.『Rygel』をインストール

Linuxでよく使われている『DLNAサーバ』には、『Media Tomb』や『Ready Media (MiniDLNA)』があるようですが、GUIで簡単に設定できるものとして『Rygel』というものがありました。

機能的には、家庭内LANに接続した他のLinuxパソコンやWindowsパソコン、DLNAに対応したテレビ、Androidタブレットなどからアクセスして、CDから取り込んだ音楽を聴いたり、撮りためた写真や動画を見たりできれば文句なしです。

どの『DLNAサーバ』もこれらの機能を(たぶん)満たしているような感じなので、一番簡単そうなものにしました。

 

では、インストールです。

 

  1. メニューから『設定』-『ソフトウェアセンター』を開く
  2. 検索窓から『rygel』を検索し、本体をインストールrygelインストール
  3. 検索窓に『rygel-』と入力し、表示された中から『rygel-preferences』をインストールGUIツール

 

非常に簡単にインストールできました。

 

2.『Rygel』の設定

最初『rygel』だけをインストールしましたが、ネットで紹介されているようなGUIを起動することができず、途方に暮れていました。

どうやらGUIの機能は別で用意されているらしい、ということが分かり、『rygel-preferences』をインストールしたところ、『設定』メニューから『Rygel設定』というものが選べるようになりました。

ということで設定です。

  1. メニューから『設定』-『Rygel設定』を開く
  2. 『DLNAでメディアを共有』にチェックし、『+』を押して共有ファイルを格納するフォルダを指定rygelを設定
  3. 今回は『/srv』にマウントした外付けUSBハードディスクに『music』『pictures』『videos』フォルダを作って共有
  4. 閉じるを押してパソコンを再起動

 

以上で、無事に設定も終わり、他のパソコンやテレビからファイルを見ることができるようになりました。

 

3.作業を終えて

事前に調べたとおり、非常に簡単にインストールと設定が終わりました。

今回は『DLNAサーバ』機能を構築することが目的だったので、以上の内容ですが、この『Rygel』には『DLNAレンダラ』のプラグインもあり、こちらを入れるとスマホからサーバの画面に動画を表示させる操作をすることができるらしいです。

なんだか分からないけど、凄いですね。

 

それから、テレビでの再生では、テレビが対応している動画の形式が少ないため、デジカメで撮った動画が再生できなかったりしています。

トランスコーディングという機能を使えば良いらしいのですが、実力不足でわかりません!

何となく『GStreamer』なるものがキモのような気はしているのですが…

 

そうこう調べているうちに『Universal Media Server』という『DLNAサーバ』を見つけてしまいました。

こっちの方が良いかも。。。

 

もしかしたら、いつの間にか乗り換えているかも知れません!

Kona Linuxで自宅サーバ - sambaでファイルサーバ。

FMV-BIBLOに『Kona Linux 2.3 black』をインストールして、自宅サーバを作って楽しんでいます!

今回こそは、『samba』を使ったファイルサーバを構築して、家庭内のパソコンでファイルの共有をしてみたいと思います。

前回、『samba』をインストール失敗した理由は、やはり内蔵ハードディスクが壊れていたからだったようです。

 

1.『FMV-BIBLO NB20D/A』 が復活しました

前回の『samba』インストール時はエラーが出てしまい、挙句の果てに『half-installed』になって削除することすら出来なくなってしまいました。

仕方がないので『Kona Linux』を再インストールしようとしたところ、今度はOS自体をインストールすることが出来なくなってしまいました。

『Kona Linux』、『Linux Bean』、『WindowsXP』のインストール、果ては『リカバリーディスク』を使って、『FMV-BIBLO NB20D/A』を初期状態に戻そうとしたのですが、全て途中で止まってしまいます。

しかも、2台ある『FMV-BIBLO NB20D/A』が両方とも!

 

何となくエラーの内容が『ハードディスクに上手くアクセス出来ていない』的なもののように感じたので、以前廃棄したSOTECのノートパソコンから外しておいた内蔵ハードディスクに換装したところ、無事に動き出しました。

嬉しいことに、今までしていたファンの音の様なものもなくなりました!

このノートパソコン、こんなに静かだったんだ。

 

2.気を取り直して『samba』をインストール

では本題、インストールです。

  1. メニューから『設定』-『ソフトウェアセンター』を開く
  2. 検索窓に『samba』と入力し、1番上に表示される『UNIX 用 SMB/CIFS ファイル、プリンタ、認証サーバ』を選ぶ
  3. 『インストール』をクリックしてインストール

簡単にインストールできました。

 

3.共有するフォルダを作成

先日サーバーのデータ用に『/srv』ディレクトリにマウントしたUSBの外付けハードディスクに、共有するフォルダを作成します。

  1. メニューから『アクセサリ』-『システムターミナル・スーパーユーザモード』を起動
  2. ファイルマネージャをスーパーユーザモードで起動
    gksudo pcmanfm /srv
  3. ファイルマネージャで『/srv』フォルダが開いているので右クリックして『新規作成』-『フォルダ』
  4. 好きな名前で共有フォルダを作成(今回は『share01』としました)
  5. 新しく作成したフォルダを右クリックして、『プロパティ』を開く
  6. 『パーミッション』タブを開き『アクセス制御』が全て『読み書き』になっていることを確認

これでフォルダが出来上がりましたので、次は設定ファイルの作成です。

 

4.設定ファイル『smb.conf』を書く

次に『samba』の設定ファイルを作ります。

『Ubuntuサーバー』の時には、非常にシンプルなGUIツール『system-config-samba』というものがインストールできたのですが、残念ながら『Kona Linux』の『ソフトウェアセンター』からはインストール出来ませんでした。

その代わりになるGUIツールとして『GADMIN-SAMBA』というものがありましたが、設定する項目が難しすぎて断念しました。

と言うことで、テキストエディタで出来るだけ簡単に設定ファイルを作ります。

設定ファイルは『/etc/samba/』ディレクトリ内の『smb.conf』です。

今回は、家庭内サーバーで外部とも繋がっていないので、『誰でも』、『パスワードなし』で、共有フォルダを利用できるような設定をしたいと思います。

  1. メニューから『アクセサリ』-『システムターミナル・スーパーユーザモード』を起動
  2. テキストエディタをスーパーユーザモードで起動
    gksudo leafpad
  3. ファイルメニューから『開く』を選び、『ファイル・システム』-『etc』-『samba』と開いていき、設定ファイル『smb.conf』を開く
  4. 開いたファイルは、既にサンプル的な内容が記述されているので、ファイルメニューから『別名で保存』を選び、適当に『smb.conf.old』といった名前を付けて保存
  5. 安全のためテキストエディタを一旦終了
  6. 再度テキストエディタをスーパーユーザモードで起動し、『smb.conf』を開く
  7. 既に記述されている内容は(正直よくわからないので)全消し
  8. 新たに以下の内容を記述
    [global]
     workgroup = WORKGROUP
     dos charset = CP932
     map to guest = Bad User
    [share]
     path = /var/share01
     writable = yes
     guest ok = yes
  9. ファイルメニューから『保存』をして、エディタを終了

以上で設定は完了、パソコンを再起動します。

 

5.作業を終えて

家庭内サーバーの基本の『き』とも言える『ファイルサーバ』ですが、思った以上に時間がかかってしまいました。

と、言っても内蔵ハードディスクが壊れるというアクシデントによるものですが、内蔵ハードディスクも壊れるときは何台も一時期に壊れたりするものなんですね。

やっぱりデータは『共有フォルダ』に保存して、定期的にバックアップを取るのが正解です!

さて『samba』の設定ですが、詳しい人ならGUIツールの『GADMIN-SAMBA』が良いのだろうと思ったりするのですが、詳しい人は、そもそもGUIツールなんて使わないのかなぁと思ったりして。

そう考えると『Debian』にも『Ubuntu』のように『system-config-samba』が簡単にインストールできると、

初心者には有りがたいんだけどなぁ

 

と思いましたとさ。

 

Kona Linuxで自宅サーバ - 再インストール。

FMV-BIBLOに『Kona Linux 2.3 black』をインストールして、自宅サーバを作って楽しんでいます!

FMV-BIBLOが猛暑にやられ、再インストールが必要になったので、これを機に、今まで行った設定の流れをまとめてみました。

自分で行った作業をブログに残していますが、再インストールが必要になった際に意外と便利で、

記録はつけておくものだなぁ

 

と、しみじみ感じました。

 

1.今までの作業と記録ページ

  1. Fujitsu FMV-BIBLO NB20D/AへKona Linux blackをインストール → 記事へ
  2. IPアドレス の固定化 → 記事へ
  3. セキュリティ更新の自動化 → 記事へ
  4. ウィルス対策ソフト導入 → 記事へ
  5. バッテリをUPS代わりに → 記事へ
  6. USBハードディスクを自動マウント → 記事へ

 

2.今後の展開について

今後は先日失敗した『samba』をインストールしてファイル共有を実現して、あとは『音楽配信サーバ』や『DLNAサーバ』なども設定してみたいと思っています。

また、ボードゲームが好きなので、『カタン』のクローン(?)のゲームサーバも設定出来たら面白いかなぁと思っています。

まぁ実力的に出来ないかも知れませんが。