スピードラーニングに挑戦!-第14周目。

スピードラーニングを聞き始めてから約14週、先週から始めた『英語のみ』のパターンでの聞き流しが全巻終了しました。

 

1.今週の聞き流し時間

先週から始めた『英語のみ』のパターンですが、最終巻まで一気に聞き流して、週7時間のノルマを大きくクリアすることができました。

1週間の聞き流し時間は、

8時間37分でした。

 

聞き始めてからの聞き流し時間は、

107時間13分です。

 

聞き流した巻は、

巻目 英語のみの時間 英語/日本語の時間
1 第25巻 政治と私  23分 61分
2 第26巻  アメリカの学校生活 23分 67分
3 第27巻 ブロードウェイとジャズ 20分 57分
4 第28巻 ニューヨーク郊外生活 23分 67分
5 第29巻 アメリカでショッピング 20分 62分
6 第30巻  オレゴンでキャンプ 20分 59分
7 第31巻 新しい住居 22分 67分
8 第32巻 家族の和 22分 64分
9 第33巻 初めての異文化体験 23分 46分
10 第34巻 国際結婚 22分 46分
11 第35巻 異国での出産、子育て 20分 43分
12 第36巻 ハーフの我が子を見つめて 18分 40分
13 第37巻 日本の英語教育の行方 18分 38分
14 第38巻 外国人に対する偏見か? 19分 39分
15 第39巻 日本に在住する外国人 21分 46分
16 第40巻 オムレツをつくるために(パート1) 19分 48分
17 第41巻 オムレツをつくるために(パート2) 19分 46分
18 第42巻 オムレツをつくるために(パート3) 18分 43分
19 第43巻 アメリカン・ドリーム(パート1)アトランタ 18分 42分
20 第44巻 アメリカン・ドリーム(パート1)ナッシュビル 18分 44分
21 第45巻 希望に向かって 18分 46分
22 第46巻 ロッキー山脈 20分 47分
23 第47巻 ニューメキシコ:魅惑の土地 20分 45分
24 第48巻 カリフォルニア:2つの国を結ぶ橋 19分 43分

先週1週間で全48巻の半分24巻まで聞き流し、今週1週間で残りの24巻を聞き流し、2週間で全巻制覇することができました。

『英語のみ』のパターンであれば、1日約1時間(ちょっと)の聞き流しで、2週間ということです。

学習効果のほどは別として、時間的には余裕で聞き流せるようです。

 

2.学習後記

さてさて『英語のみ』のパターンで聞き流してみましたが、節目の100時間も超え、英語が解るようになってきたかと言えば、全然まだまだです。

ただ、全く効果がないかと言われると、『何となく前より英語が聞き取れるような気がする。』ような気がします。

 

ここまで『聞き流し』てきて考えるに、日本の英語教育を真面目に受けてきて、『文章になっていれば英語が理解できる』という人であれば、この教材で英語を聞くための耳ができて英会話ができるようになるのかも知れないと思います。

しかし、私のように英語を真面目に勉強しておらず、単語力がない人は、何となく単語が聞き取れても『そもそもその単語の意味が解らない』ので、何かしらの方法で補ってあげる必要があるのかも知れません。

(もしかしたら、この教材の『英語/日本語』パターンを根気よく聞き流せば、単語力も向上するのかも知れませんが、未実証です。)

 

と言うことで、来週からは『英語/日本語』パターンに戻り、少しペースを落としてでも、

『聞き流さ』ず、『聞き入って』みようかなぁ

 

と考えています。

U-mobileの速度を測ってみました!-固定回線代わりは無理かな。

以前の記事で、『UQWimax』の代わりに『U-mobile』の使い放題プランを使えないか、速度を調べてみたいと投稿しました。

で、通信費節約のために、とうとう『スマホ』を購入したので、早速『U-mobile』と契約して速度を図ってみました。

『スマホはいらない!』と言っていたのに、なぜ購入することになったのかは、今度書きたいと思います。

 

1.今回使用した機器

通信費節約のために『スマホ』ということで、そもそもの設備投資(『スマホ』本体の代金のこと)や初期費用(『U-mobile』の契約料のこと)にお金をかけたら意味がないので、それなりに安く収まるように機種選定して購入しました。

  • SIMフリースマホ『HUAWEI Ascend G6 L22/P』(4000mAhモバイルバッテリープレゼント) 17,298円(税込)
  • U-mobile 『LTE対応データ通信専用SIMパッケージmicroサイズ』 790円(税込)

まぁ18,000円程度で始められるなら『スマホ』も悪くないですね。

 

それから、『U-mobile』とのスピード比較に使用した『UQWimax』のルーターは、普段使用している『NEC Aterm WM3600R』です。

 

2.それではスピードテスト

今回は、将来的に『UQWimax』の代わりに『U-mobile』の使い放題プランを使って、家庭内LANからのインターネットに接続できるか(使用に耐えるか)という趣旨なので、場所は一般的な住宅街です。

また、スピードテストには『Ookla Speedtest.net』を使い、『Ascend G6』から『U-mobile』を使ってLTE接続した場合と『WM3600R』にWifi接続して『UQWimax』へ接続した場合を比較しました。

U-mobile(Mbps) UQWimax(Mbps)
平日AM7:30頃 下り 1.97 3.63
上り 3.90 3.58
平日PM8:30頃 下り 0.59 17.57
上り 4.15 4.72
 土日AM4:00頃 下り 3.42  18.07
上り 32.08  4.67
土日PM4:00頃 下り 1.19 19.01
上り  25.36  4.72
土日PM8:00頃 下り 0.90  11.00
上り  2.40  1.60

 

3.もう少し頑張りましょう!

結果から言うと、まだまだ『UQWimax』の代わりにはなりそうにありません!

事前にネットなどで見ていた『悪評』ほど遅くはない印象ですが、スピード制限なしでこのスピードですので、使ってみたことないので適当なことは言えませんが、定額無制限の格安SIMなら『ぷららモバイルLTE 定額無制限プラン』の方が良いかもしれません!

と言っても、こちらも『UQWimax』の代わりにはなりませんが。

せめて『U-mobile』が実測で『8~12Mbps』くらい出れば、『UQWimax』からの乗り換えも検討できるのですが、現時点では検討の余地なしですね!

あ、『ぷららモバイルLTE 定額無制限プラン』が、『1日あたりの通信量制限なし』『1ヶ月あたりの通信量制限なし』のまま、『8~12Mbps』くらいスピードの出るプランになれば、

即、乗り換えなんですけどね!

 

『UQWimax』が終了するらしい2018年春(?)までに状況が変わると良いなぁ。

UQWimaxが遅くなるってメールが!-回答がきました。

先週の金曜日に問い合わせて、月曜日に連絡をくれるとのことだったのですが、結局、午後6時近くになっても連絡が来ないので、こちらから連絡しました。

さすが大きな会社は、ちっぽけな顧客一人など真剣に相手にしないのですね!

 

1.前回のあらすじ

『UQWimax』を提供してくださっているUQコミュニケーションズ株式会社からメールが届き、突然次のことを突き付けられました。

  • 新しいサービスを始めるから、今までのサービスは縮小します。(通信速度40Mbpsから13.3Mbpsへ)
  • 今までどおりに使いたかったら、今までより高いサービスに契約変更しなさい。(2年間は価格据え置き)
  • その代り、スピードを上げてあげます

こんな、お願いしてもいないサービスを押し付けて、今までのサービスは、消費者に不利益となる内容変更をするなんて。。。

ということで、サポートに電話をして、次のことをお願いしました。

  • 今までどおり、これからも『WiMAX』を『40Mbps』で使えるようにして欲しい。
  • それが出来ないのであれば、『WiMAX2+』の使用量の制限を無くしたプランを『WiMAX』と同じ価格で利用できるのでも良い。
  • どちらにして貰えるのか回答が欲しい。

 

2.回答を貰いました。

まぁ、最初からどちらの条件も出来ないことは分かってます。

3つの回線で『40Mbps』を実現していたものを1つの回線に絞るので、『13.3Mbps』しか出ません。これは物理的に変えようがない。

1人だけ『Wimax2+』を特別な条件で提供!なんてことも出来るわけがない。

案の定の回答です。

 

本題は、今日の電話。

更なる質問。

 

「危惧しているのは、数年後に『Wimax』終了なんてことは、ありませんよね?」

2018年4月で停止するらしいとの噂があったので、聞いてみました。

が、

「現在『110Mbps』を『220Mbps』にするために『WiMAX』回線を細くする作業を進めているが、ゆくゆくは『1Gbps』を目指しているので、いつかは終了する可能性がある。ですので『WiMAX2+』をオススメします。」としか答えて貰えませんでした。

もう1つ。

 

「本当に『WiMAX』が終了することになってしまったときには、今回のような乗り換えキャンペーンはして貰えるんですよね?」

まさか、そのまま切り捨てでは・・・。

これについては、「もちろん何かしらのキャンペーンを行います。」との回答を得られました。

もう既に、ある程度のストーリーが決まっているのかも知れませんね!

ついでに報告しておくと、

 

「『スピードは良いから、総量制限をなくしてくれ!』というお客様の声がたくさん来ているので、上に必ずあげて検討して参ります。」

だって。ホントかよ。嘘くさい。

電話で対応してくださった責任者の方、ちゃんと頼みますよ!

 

3.蛇足ですが。

余計なお世話かも知れませんが、

UQコミュニケーションズで提供している『UQエンタメマーケット』には、動画などのサービスがあります。

「『13.3Mbps』になっても見れるものなんですか?」との問いには、

「バーが伸びるのが(読み込むのがってこと?)遅くなりますが、大丈夫です。」との答え。

「1か月7GBの規制では、殆ど見れないのでは?」との問いには、

「1時間のHD画質の動画で1GBとか使ってしまうので・・・。」だそうです。

ダメじゃん!

 

4.結論!?

何の特別な力もないちっぽけな顧客は、

  • 黙ってキャンペーンを利用して、『WiMAX2+』に乗り換える。
  • そのまま『WiMAX』を使い続けて、停止時の『キャンペーン』に期待をする。

か、どちらかを選びましょう。

 

まぁ『WiMAX』を使い続けて、『13.3Mbps』の実効速度が酷かったら、『ぷららモバイルLTE定額無制限プラン』に乗り換えるのもありですね。

 

そうそう、『WiMAX2+』の『WiFi WALKER WiMAX2+ HWD15』は、

『WiMAX2+』をスピード制限される『3日で3GB』まで『110Mbps』で使って、

スピード制限が出たら『WiMAX』に切り替えて、『13.3Mbps』で凌ぐという方法が取れるそうです。

 

今後2年間はそれで凌いで、その後は、その時の情勢で乗り換え先を考える

 

のが一番賢いかも知れません。

スピードラーニングに挑戦!-第13週目。

スピードラーニングを聞き始めてから約13週間、今までは、『英語/日本語』パターンで聞いていましたが、今週から『英語のみ』のパターンで聞き始めました。

 

1.今週の聞き流し時間

今週から全48巻の聞き流し3周目を始めました。『英語のみ』のパターンは1巻1巻が短くて、聞いても聞いても進まないという変な焦りを感じましたが、どうにか週7時間を超えることができました。

1週間の聞き流し時間は、

7時間32分でした。

 

聞き始めてからの聞き流し時間は、

98時間38分です。

 

聞き流した巻は、

巻目 英語のみの時間 英語/日本語の時間
1 第1巻 日常英会話 15分 50分
2 第2巻 旅行の英会話 16分 54分
3 第3巻 オフィスでの英会話 14分 46分
4 第4巻 文化の違い 17分 55分
5 第5巻 家族、友達との会話 16分 55分
6 第6巻 フレンドシップ 14分 51分
7 第7巻 日本を説明する 17分 51分
8 第8巻 パーティ 14分 48分
9 第9巻 日本発見 17分 53分
10 第10巻  アメリカへようこそ 15分 47分
11 第11巻  人々の役割 14分 50分
12 第12巻  ニューヨーク ニューヨーク 15分 51分
13 第13巻  教育 19分 65分
14 第14巻  レストランでディナー 14分 45分
15 第15巻  困ったときの英会話 14分 50分
16 第16巻  ショッピング 13分 47分
17 第17巻  アメリカ到着 22分 65分
18 第18巻  アメリカの夏休み 25分 72分
19 第19巻  独立記念日 21分 60分
20 第20巻  博物館、美術館 21分 60分
21 第21巻  アメリカ西海岸 22分 63分
22 第22巻  ハロウィーンとサンクスギビング 21分 61分
23 第23巻  アトランタ 20分 58分
24 第24巻  クリスマス 25分 72分

参考までに、今回聞き流した『英語のみ』パターンと『英語/日本語』パターンの時間数を示しました。

言っている内容は同じなのに、随分長さが違うのがわかります。

 

2.今週の学習後記

今週から『英語のみ』パターンで聞いていますが、案の定、ほぼ何を言っているのか解りません!

英語だけなので解らないというのもありますが、何だか会話のスピードも速い気がします。

来週は、節目の100時間を超えそうです。

きっと『意味は解らないまでも、何となく単語が聞き取れる』ようになっていくんでしょうね。

そうであって欲しいと切に願います。

UQWimaxが遅くなるってメールが!-問い合わせしました。

『UQWimax』を提供してくださっているUQコミュニケーションズ株式会社から突然のメールが届き、あまりに道理に外れているので、カスタマーサービスに電話で問い合わせました。

 

1.件名は『機種変更のご案内』なのですが…

届いたメールの件名は表記のとおりなのですが、本文の1分目に『重要なお知らせが含まれている』と書いてあるのが、たまたま目に入ったので、驚いて先を読み進めました。

重要なお知らせの件名が『機種変更のご案内』って、『お知らせ』と『ご案内』では、全然違うぢゃないですか!

以前、地方公務員をしていた私から言わせてもらうと、住民相手にこんなことしたら、大変なことになってます。

 

2.メールの内容は

メールに掲載された記事の転載や加工は禁止する旨のことが書いてありますので、詳しくは書きませんが、全体的には『WiMAX2+』のスピードが上がりますよ!っていうことと、現在『WiMAX』を使ってる人向けに無料で乗り換えられますよ!という嬉しい人には嬉しいお知らせです。

が、『WiMAX』の下り最大速度が『40Mbps』から『13.3Mbps』になるということが、シレッと書いてあります。

えっと、『40Mbps』で『固定回線から乗り換えて、家でも外でも』使えて、年間契約をすれば『月額3,696円』で使えるという条件だったので、固定回線から乗り換えたのに。。。

 

3.何が問題?

『WiMAX』に加入している人には、私と同じように固定回線を解約して、通常は『WiMAX』を固定回線代わりにし、必要に応じて外出先に持っていくという人も多いのではないでしょうか?

 

確かに『WiMAX2+』は、案内どおりならスピードが段違いに早いのでしょう。

でも『110Mbps』とか『220Mbps』とか欲しいなんて言ったことは一度もありません!

『40Mbps』で良いのです。

 

さらに『WiMAX2+』では、月間の通信量が7GBを超えると通信速度を『128kbps』に制限するそうです。

しかも3日間の通信量が3GBを超えた場合も、制限することがあるそうです。

私は『WiMAX』を仕事で使っています。制限されたら、商売あがったりです

このブログでも紹介しているように、『Linux』のディストリビューションをダウンロードしたり、最新の状態に更新したりしたら、『アッ』という間に超えてしまう容量です。

 

2月19日までに『WiMAX2+』に乗り換えれば7GBの制限はなく、料金も『月額3,696円』に据え置きって約2年間だけではないですか!

2年後からは、2年間の継続契約で『月額4,196円』だそうです。

 

なになに、2月20日以降に始まる新しいサービスでは、『7GB』の制限なしのプランもあると。

『月額4,380円』って、高過ぎます。あ、これも約2年間だけだった。その後は『4,880円』だそうです。

しかも3日間の通信量が3GBを超えた場合の制限は、このプランにもあるみたいです。

過去の記事でも書いているとおり、私は『WiMAX』をみんなにススメているほど便利に使っていますし、素晴らしいサービスだと思っています。

が、

  • 新しいサービスを始めるから、今までのサービスは縮小します。
  • 今まで通りに使いたかったら、今までより高いサービスに契約変更しなさい。
  • その代り、スピードを上げてあげます。

って、おかしいでしょ!怒っている訳ではないです。困っています。

ただでさえ経営が苦しいのに、どんどん経費が膨らむと、会社潰れます。

 

3.サポートに電話しました。

と言うことで、サポートに電話してみました。苦情ではなく、お願いです。

ここで、問題を整理すると

  • 『WiMAX』の速度が『40Mbps』から『13.3Mbps』になるのは、『消費者にとって不利益になる改定』。
  • 代替のプランを用意しているようだが、『WiMAX』と同一金額で利用できるのは約2年間で、以後は値上げ。
  • 固定回線の代わりになるとの宣伝で乗り換えたのに通信量に制限があっては困る。
  • 通信速度を早くしたのは、そちらの都合で、こちらは『40Mbps』で良かった。

で、サポートに伝えた内容は、

  • 今までどおり、これからも『WiMAX』を『40Mbps』で使えるようにして欲しい。
  • それが出来ないのであれば、『WiMAX2+』の制限をなくしたプランを『WiMAX』と同じ価格で利用でも良い。
  • どちらにして貰えるのか回答が欲しい。

来週の月曜日に回答をくださるそうです。

 

技術的なことは分からないのですが、『WiMAX2+』を速度制限で『128kbps』まで落とせるのなら、『40Mbps』で制限なし『月額3,696円』のプランっていうのも出来るんじゃないのかなぁ。

『ADSL』みたいに色々な速度と価格から選べたら良いのに。

U-mobileの使い放題プランについて問い合わせました!

モバイルインターネットで使用量による速度制限がなく、パソコンなどを接続して有線ブロードバンド代わりにできるのは『UQWimax』だけだと思っていましたが、U-mobileも速度制限なしプランを始めましたので、有線ブロードバンド代わりにできるのか問い合わせてみました。

 

1.最近の世の中は、毎月の通信費が高過ぎます。

以前、『スマホはいらない。毎月の支払いが高過ぎます。』という記事で、『自宅のブロードバンドルーター』と『スマホ代わりのタブレットのネット接続』としてUQWimaxを使えば支出を抑えられると投稿しました。

一般的なパソコンのある家庭では、ADSLや光回線などの有線ブロードバンドでパソコンやテレビを繋いでいると思います。

またその場合、携帯電話と携帯メール、外出先でのインターネット接続はスマホを使うというのが一般的でしょう。

しかしこれでは、毎月の通信費として、結構な額の固定費を支払うことになるのではないでしょうか。

なので私は、通信費を抑えるために、インターネット接続は家でも外出先でも無線ブロードバンドのUQWimaxを使い、携帯電話と携帯メールはガラケーを使っています。

つまり、通信費を『有線ブロードバンド』+『スマホ』ではなく、『無線ブロードバンド』+『ガラケー』とした方が安いですよという話でした。

 

2.UQWimaxからU-mobileへ切り替えられるか!?

UQWimaxは公式サイト上でも案内しているとおり、公式にADSLや光回線の代わりに使って良いことになっています。

つまり、パソコンやテレビなどを接続して常識の範囲内で使用する分には、強制的に接続やスピードを制限されたり、不利益を被ることはないので、通信費削減に安心して使えます。

これで月額3,696円ならスマホを持つ必要ありません!

が、U-mobileで提供しているデータ専用の『LTE使い放題プラン』は、UQWimax同様に通信量による制限なしに使えて月額2,480円です。

もし、UQWimax同様、『常識の範囲内』で使用する分には、制限を加えられることがないのであれば、乗り換えを検討しても良いと思います。(通信品質とかは、別の問題として調べなければなりませんが…。

ちなみに、U-mobileの公式サイトには、『LTE使い放題プランは、他の利用者の通信に影響を与えるような大容量の通信と当社が確認した場合、通信速度の制限を行うことがございます。』と書いてありますが、どうなのでしょうか。

 

3.U-mobileに聞いてみました!

と、言うことで分からないことは、問い合わせるのが一番ですので、サポートへメールをして直接聞いてみました。

問い合わせメールの要約

  • 現在、パソコンやテレビ、ビデオなど複数の機器をLAN接続し、ブロードバンドルーターとして、UQWimaxを契約して使用中。
  • UQWimaxから、U-mobileのLTE使い放題への乗り換えを検討しているが、ブロードバンドルーター代わりに使用するような使用方法は可能か。
  • 使用用途としては、OSやソフトの更新、データのダウンロード、アップロード、動画の視聴など、ブロードバンドの使用としては、常識の範囲内だと思っている。
  • 『他の利用者の通信に影響を与えるような大容量の通信と当社が確認した場合…』に該当し、通信速度の制限の対象となるか。

回答メールの要約

  • 使い放題プランについては、通信制限は設けていない。
  • 一定期間継続的に大量のデータを送受信するなど、帯域を占有し他のユーザの利用品質に影響を与えるような利用方法をした場合には、コントロールする場合がある。
  • 具体的な通信容量や期間は設けていないので、目安などの案内はできない。
  • 明確な回答が出来ず心苦しいが、ご理解のほどよろしくお願いしたい。

非常に真っ当な回答をいただきました。ありがとうございます。

私の勝手な感想ですが、UQWimaxの代わりに使えそうですね。

パソコンやテレビ、その他の機器の接続が禁止されている訳ではないようです。

たぶん、サーバをたてて広く一般に何かを配信するとか、常識の範囲を超えた大量のデータ送受信を継続的にしない限り大丈夫なんでしょう。

乗り換えの検討に当たって、実質の通信速度がどれくらい出るのか調べて、あとは使用形態による通信費全体の比較をしないとかな。

CentOS6.6で自宅サーバ-ソフトウェアの自動更新。

Fujitsu FMV-BIBLO NB20D/AにインストールしたCentOS6.6を使って、『いろいろ調べながら少しずつ自宅サーバを構築してみる』シリーズです。

今回は、『ソフトウェアの自動更新』を設定してみます。

 

1.ソフトウェアの自動更新って?

Windowsでもそうですが、CentOSでもセキュリティに脆弱性が発見されたり、プログラムにバグがあったりした場合に、インターネットを介して更新プログラムが配信されるようです。

ディスクトップ環境であれば、パソコンを起動して使用する度に、更新プログラムがあれば手動でダウンロードや更新をすれば良いと思います。

しかしながら、常時起動しているサーバでは、毎日サーバのところまで行って、更新プログラムがあるかを確認するといったことはしないでしょう。

と言うことで、『セキュリティに関する更新』を自動でインストールするように設定します。

 

2.なぜ『セキュリティに関する更新』だけ?

サーバ用途では、インストールされている色々なソフトが常時最新に保たれていることより、少しくらい古くても安定的に稼働していることが重要です。

ですので、基本的にはバンバン更新したりしないものみたいです。

そうは言っても、『セキュリティに関する更新』は、待ったなしですので、自動で更新するようにします。

そういえば、昔、サラリーマンとしてシステム開発の仕事を始めた頃、先輩から『システムの改修をするときには、必要最低限のところだけ直して、プログラムの他の部分がちょっと変に見えても(バグでない限り)直さない』と言われたことがあります。

ちょっとオカシク思えても安定して動いているものを不用意にいじらないというのは、政治や社会の仕組みなども含めて世の法則なのかも知れません。。。

先輩曰く『変えるときは、全体を作り直すとき』だそうです。

 

3.ソフトウェアの自動更新

では、実際にやってみましょう!

  1. 『システム』メニューから『設定』-『ソフトウェア更新』と選び、詳細設定ツールを開きます。
  2. 『更新を確認する』は『毎日』のまま、『自動的にインストール』を『セキュリティ更新のみ』に変更し閉じます。ソフトウェア更新

以上で、設定が完了しました。

今回もGUIでの設定だったので、簡単でしたね。

スピードラーニングに挑戦!-第12週目。

スピードラーニングを聞き始めてから約12週間、効果測定のために4月12日のTOEIC試験を申し込みました。

 

1.今週の聞き流し時間

今週は、全48巻の聞き流しの2周目を終え、アプリのバージョンアップ時に配信されていた(?)、『エスプリクラブ』という会報誌を何度か聞き流して、週7時間を超えることができました。

1週間の聞き流し時間は、

7時間11分でした。

 

聞き始めてからの聞き流し時間は、

91時間6分です。

 

聞き流した巻は、

  1. 第41巻 オムレツをつくるために(パート2)(途中から)
  2. 第42巻 オムレツをつくるために(パート3)
  3. 第43巻 アメリカン・ドリーム(パート1)アトランタ
  4. 第44巻 アメリカン・ドリーム(パート2)ナッシュビル
  5. 第45巻 希望に向かって
  6. 第46巻 ロッキー山脈
  7. 第47巻 ニューメキシコ:魅惑の地
  8. 第48巻 カリフォルニア:2つの国を結ぶ橋
  9. エスプリクラブ 第42巻

 

2.今週の学習後記

今週は、本編全48巻の聞き流しの2周目を終え、いつの間にか配信されていて少し前から気になっていた『エスプリクラブ 第42巻』と『My Videos (One Point #1)』『My Videos (One Point #2)』を聞き流しました。(『My Videos』の2つは動画です。またアプリの聞き流し時間にはカウントされません。)

節目の聞き流し時間100時間まで、あと10時間を切りました。

相変わらず日本語しか聞けていない気がする

 

ので、

来週からの聞き流しは、英語だけにしてみようかなぁなんて考えています。

 

CentOS6.6で自宅サーバ-IPアドレスの固定化。

Fujitsu FMV-BIBLO NB20D/AにインストールしたCentOS6.6を使って、自宅サーバを構築し、『ファイル共有』や『メディアサーバ』『ゲームサーバ』などに利用できたら便利で楽しいだろうなぁ。

と言うことで、いろいろ調べながら少しずつやってみるか企画です。

今回は、『IPアドレスの固定化』をしてみます。

 

1.なぜ固定化するの?

サーバへは、いろいろな用途で他の機器からアクセスすることになりますが、その際、IPアドレスでサーバを特定してアクセスします。

サーバのIPアドレスが毎回変わると、アクセスの都度、現在のIPアドレスを調べなくてはなりません。

それでは困ります(実用に耐えない)ので、常に同じIPアドレスでアクセスできるように、IPアドレスを固定化します。

 

2.アドレスは何番に固定するの?

特別なことをしていない限り、各機器へIPアドレスを割り当てる『DHCPサーバ』の役割は、ブロードバンドルーターが担っていると思います。

ブロードバンドルーターによって違うので、それぞれのマニュアルを確認する必要がありますが、今回使っているブロードバンドルーターは、『192.168.1.1』を自分自身で使い、『192.168.1.2』から『192.168.1.33』を他の機器へ自動で割り当てているようです。

ネットワーク上に同じIPアドレスの機器が存在してはいけませんので、サーバに固定で割り当てるIPアドレスは、この範囲を外して決める必要があります。

と、いうことで今回は『192.168.1.201』あたりにしたいと思います。

参考にした本によると、『4つ目の数字だけ254以下の大きな数字にすれば、大抵の場合大丈夫。』だそうです。

 

3.IPアドレスの固定化

では、実際にやってみましょう!

  1.  『システム』メニューから『設定』-『ネットワーク接続』と選び、設定ツールを開きます。ネットワーク接続
  2. 『Auto eth0』を選び『編集』を押します。
  3. 『Auto eth0の編集』ウィンドウが開きますので、『IPv4のセッティング』タブを選びます。IPアドレス設定
  4. 『追加』を押し、『アドレス』に『192.168.1.201』、『ネットマスク』に『24』、『ゲートウエイ』にブロードバンドルーターのアドレスを入力します。
  5. 『DNSサーバー』にもブロードバンドルーターのアドレスを入力します。
  6. 『適用』を押し、パスワードを入力したら、『認証する』を押します。

以上で、設定が完了しました。

 GUIで設定できるとLinuxでも簡単ですね。

 

スピードラーニングに挑戦!-第11週目。

スピードラーニングを聞き始めてから約11週間、『昔の国際結婚の話』とか『お母さんが橋から身投げしたいと言い出す話』とか、そんな話が断片的に聞こえてきてちょっと面白いです。

あ、日本語でですけど。。。

 

1.今週の聞き流し時間

今週は、金曜日に聞くことができなかったのですが、土曜日に家事をしながら3時間を超えて聞いたこともあり、週8時間を超えることができました。

1週間の聞き流し時間は、

8時間29分でした。

 

聞き始めてからの聞き流し時間は、

83時間54分です。

 

聞き流した巻は、以下のとおり。

  1. 第32巻 家族の和
  2. 第33巻 初めての異文化体験
  3. 第34巻 国際結婚
  4. 第35巻 異国での出産、子育て
  5. 第36巻 ハーフの我が子を見つめて
  6. 第37巻 日本の英語教育の行方
  7. 第38巻 外国人に対する偏見か?
  8. 第39巻 日本に存在する外国人
  9. 第40巻 オムレツをつくるために(パート1)
  10. 第41巻 オムレツをつくるために(パート2)(途中まで)

 

2.今週の学習後記

今週は、『Raspberry Pi』をいじりながら聞き流しをしましたが、人間、集中すると周りの音が全然聞こえなくなるもんですね!

でも、『聞き流す』って、こういうことですよね!?

 

きっと、私の深層心理には、『スピードラーニング』が染み入っているんでしょうね、きっと。