『メイン機』兼『自宅サーバー』として使用する予定で『Ubuntu 18.04 日本語Remix』をインストールして楽しんでいます。
『自宅サーバー』の構築とは違いますが、『メイン機』と使用するために『Google Chrome』をインストールしてみたいと思います。
1.『Ubuntuソフトウェア』以外からのインストール
『Ubuntuソフトウェア』を検索してもオープンソースの『Chromium』は出てきますが、『Google Chrome』は出てきません。
そこで今回は、初めてアプリ開発者独自のリポジトリーからのインストールをしてみたいと思います。
- 既にインストールされている『FireFoxウェブ・ブラウザ』を開き『chrome』を検索します。
- 『Google.co.jp – Google Chrome を入手』を開き、『CHROME をダウンロード』を押下します。
- 『64 ビット .deb』を選択し、『利用規約』を了承したら『同意してインストール』を押下します。
- 『次のファイルを開こうとしています:』というウインドウが開くので、『OK』を押下します。
- 『Ubuntuソフトウェア(?)』で『google-chrome-stable』が開くので、『インストール』を押下します。
- 『アクティビティ画面』から『Google Chrome』を開きます。
- 初回起動時には、『Google Chrome』を既定のブラウザにするかなどの設定をします。
無事に『Google Chrome』がインストールされ、起動することができました。
2.作業を終えて
なんだか拍子抜けするくらい簡単にインストールすることができました。
ちなみに『ソフトウェアとアップデート』を開いてみたら、『他のソフトウェア』のところに『Google Chrome』のリポジトリーらしきものが追加されていました。